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こんにちは、ヘタレです。
こんばんは、ゼットンです。
今日も一日お疲れ様です。
最近「鬼滅の刃」が流行していますね。ミーハーなので今、「鬼滅の刃」のアニメ見ています。「鬼滅」を見ていて、気になったキャラがいます。
我妻善逸。
主人公と同じ鬼殺隊の隊士です。金髪の短髪が特徴です。彼はどんな性格で言うと、ヘタレです。ネガティブ思考であり、敵である鬼にビビって逃げたり、緊張で気絶してしまいます。
ヘタレな善逸を見て、ぼくが感じたことは「コイツ、めちゃヘタレやん」と最初に感じ、次に「でも共感できるなぁ〜けどなんで共感したんやろ?」と共感して、なぜ共感したのか胸に手を当てて考えてみると、以下の結果になりました。
あっ、ぼくもヘタレやん
そう、ぼくもヘタレです。善逸ほどヘタレではないですが、ぼくはめちゃくちゃビビりです。
例えば、同じ職場の人に迷惑かけた場合、その人はあまり気にしていないですが、ぼくの内心で「もう駄目だ!」「その人に何してお詫びしたらいいんだ」と悲観的になったり、「大丈夫かな」「めっちゃくちゃ怒ってないかな」と極度の心配性になったりします。
あとは褒められると何もできなくなる。ぼくは自分に対して自信がないです。今は自分の強みは言えますが、大学生入る前はマジで自分の強みが見つからなかったです。自分の弱みにしか言えなかったです。
だから、人に褒められると照れて頭が真っ白になり、照れて体が動かないです。人に褒められることに対して免疫力が低いです。褒められるとぼくは「いやいや」と高速で首を横に振ります。人から「謙遜してる」と言われますが、謙遜ではないです。ただの体の反応です。
褒められる事は凄く嬉しいことですが、ぼくは褒めすぎるとその人のことを崇拝して貢いでしまうチョロい人間なので、ご注意してください。
褒められる事に対して首を振るだけではいいですが、たまに照れ隠しで見栄を張ってしまう自分がいます。それは後になって恥ずかし思い出になり、直していきたいです。
他にもぼくのヘタレエピソードはありますが、書き出すとこの記事が卒論並みの文章量になってしまうので割愛させて頂きます。
ぼくはこのヘタレを自分でも自覚しています。直していきたい弱みです。しかし弱みは強みに言い換えることもできます。
先程も言いましたが、ぼくはめっちゃくちゃビビリです。現実に対しビビリながら生きています。現実が怖いです。怖いからいつもこう考えます。
「楽しい社会なれば良いのに」と。楽しい社会になれば、ぼくのビビリがなくなると思います。ビビリと怖さを減ることを源力に本などで様々な物を調べます。様々な物を調べることを知り合いに褒められた事もあり、羨ましいと言われた事があります。知り合いから見たら、様々な物を調べることがぼくの強みに見えたと思います。弱みでヘタレな性格で強みが生まれました。
あと、ヘタレなぼくはある事を対して譲れない信念を持っています。
「困っている人を助けること」
人として当たり前のことですが、ぼくは困っている人の表情見たくないです。悲しい気分になります、ネガティブ思考よりも。
ヘタレな性格なぼくですが、困っている人を笑顔やいつも通りに戻してありたいと考えます。
そのためには、勉強と経験を積んでいくことが不可欠です。
ヘタレ性格を大いに晒してしまいましたが、こんなゼットンをよろしくお願いします。