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人生について考えてみた。

こんばんは、ゼットンです。 

突然ですが、皆さん、自分は何の為に存在しているのかな?人生ってなんだろう?

って考えたことありませんか?

僕も人生について、人生をどう生きるか考えています。

色々考えた結果、ある考えに思いつきました。

それは自分の好きな事、自分が掲げた目的の向けて努力や挑戦をし、より良く死にたい。

どうしてこのような事を考えになったか、経緯を説明します。

経緯を説明するにあたり、キーワードになるのが「時間」と「死」です。

人類はみんな、1日24時間を過ごします。富豪も貧乏の人も1日は24時間、25時間に増えたり、23時間に減ったりすることはないです。

では皆さん、24時間を何に費やしていますか?

睡眠や仕事、学校の時間を除いた時間、SNSを見て、だらだら過ごす時間に費やしていませんか?

ちなみに僕はだらだらとSNSを見たり、暇だからインターネットで何か検索することに時間を多く費やしてします。

どうしてそのような時間を多く費やしているのか。

それは僕が思うに時間が無限にあるって思い込んでいるだと考えています。

しかし果たして時間って無限にあるのでしょうか?

それを考えるヒントとして2つ目のキーワード「死」が関係しています。


皆さんに質問です。貴方は今日医者に余命宣告されてあと半年しか生きられないって告げられました。貴方は余命半年間どう過ごしますか?

僕だったら好きな事やしたい事を沢山をし、充実した毎日を過ごします。SNSやインターネットを見てダラダラと過ごす時間に費やさないと思います。

それは何故か、残された時間を無駄にしたくないからです。

もし残された時間、SNSやインターネット見てだらだら過ごす時間に費やしたら、死ぬ時「あぁ、俺の人生ってSNSやインターネットに費やす毎日で退屈な人生だったなぁ」って後悔すると思います。

以上の話はもしもの話です。死期はいつ訪れるか分かりません。不明確ですこれだけは確実に訪れます。

人は確実に死ぬ。

僕たちは死を覚悟をして、今を生きなければなりません。

死を考えると無限に思い込んでいた時間が有限性に感じて、「自分には死ぬまであとどれくらい時間が残っているか」と思考がシフトチェンジするでしょう。

そうなれば残された時間をどうするか。

僕は残された時間で自分にしかできない自分自身の人生に費やします。

好きな事を楽しみ、目標や夢に向けて努力や挑戦に時間を費やし、自分が楽しく輝ける人生にします。

そうすれば死ぬ時、「俺の人生、充実した楽しい人生だったなぁ…」と思いながら死ねると思います。

「死」を意識すると、生きることに執着心が出てきます。逆に「生きること」を意識すると、強迫観念に囚われしまうリスクがあり、気が病んで死んだほうがマシになってしまう可能性があります。

生があるから死がある。そして死があるから生が輝く。

僕たちがどのように生きることで、残された時間の過ごし方が変化します。

以上、僕の考えでした。

僕は人生について死を意識して、残された時間を好きな事や自分が掲げた目的に向けて努力や挑戦をし、よりよく死にたい

って考えました。

ここで疑問が生じます。それは「自分は何したいのか?」「好きな事ややりたい事が分からない」です。

この疑問を解決するヒントとして、2つアドバイスをします。それは

人・本を通じて情報収集する。

過去を振り返って自己理解する。

沢山の本や人に出会えば、様々な価値観、新しい発見をインプットできます。そうすることで好きな事や自分がやりたい事が見つかるかもしれません。

2つ目は過去を振り返って自己理解をすることです。要は自己分析です。自分の過去を振り返り、自分が熱中できるもの、好きな事を再確認をでき、やりたい事が浮かぶかもしれません。

自己理解をするにあたり、前田祐二さん著の『メモの魔力』がおすすめです。

死を意識をして、残された時間をどう過ごすか。その答えは人それぞれです。つまり、絶対的な答えはありません。

自分の人生をどう進むか、自分の人生と向き合うことが大切です。


これからもゼットンをよろしくお願いします。


ではおやすみなさい。

























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