地獄とは戻れぬ道
はい。本日2回目?一応日付は変わったのでノーカン。
今回の記事に関しては大分前に書いた時と同じようなクソつまらない独白となります。パレオも令王那も関係ないよ。
2019年12月の記事か。いやあ、それから1ヶ月もしないうちにさらなる崩壊とそしてその1年後にもっとひどいことが起きてその約16ヶ月後くらいにこんな記事を書いてるとはね。
いや、最近はと言うか新しいTwitterアカウントにしてからは楽しい日々が続いてるとは思うよ?親しい会話相手ばかりフォローした新しいアカウント。仕事は楽しくはないけど順調といえば順調。とあ大さんっていう新しい趣味も見つけて、ここ最近は交流して年が近いこともあってまあまあ友達みたいに話もさせてもらってる。一生付いていくなんて恥ずかしげもなく言えるほどに幸せを感じている。
だからこそ、過去がどうしても足を引っ張ってしまう。影を差して後ろ髪がっちり掴んで仕方がない。
長期休暇を挟むとすぐこうなる。前回の記事を書いた頃はまだ仕事だけが癒やしみたいな事も言えたけど今度はいい意味でそれも言えない。
全く贅沢な話だ。気楽に話せるフォロワーや実際に会って遊べるとあ大さん達って言う存在がいて幸せを感じているからこその苦痛。
奇跡の殺戮者だなんて格好いい事は言えないけど幸福の虐殺者は名乗ってもいいかもしれない。自分限定の。
すぐ真っ黒メンタルになる状況を避けるために仕事に逃げ酒に逃げ、健康を損なったからちょっと最近は飲酒を控えているのだがその結果がこれなんだからエミヤオルタみたいに自虐で大爆笑で片腹痛いものだ。
逃げの生活が元に戻ろうとしただけでそれを許せぬ自分がいる。
ハリネズミのジレンマだとかいう言葉もあるし天邪鬼だという言葉もある。
後ろめたさを感じている女の子が好きだと公言していながら自分自身が後ろめたさに溺れてしまいそうな本末転倒。本気でそんなこといってんのって言われても廻る気力はない。
全くを以て難儀な物だ。盟友達を失い、家族は離散し、心を殺し、仕事と酒に逃げ、そんな生活を改善するために趣味に没頭して仲間を増やし新しい友達と言っていい存在も出来た。封印していたあのゲームも再開するきっかけを作ってくれた人も居る。そんな生活が幸せで、だからこそ許せない。
2つの名前と共に生きる令王那/パレオも、ランス印の黒主零もそんな甘ったれた言葉は言わない。これはただの、甲斐廉の戯言に過ぎないのである。