ベイブレードX~1年目終わったのでキャラごとの感想コーナー
幾年ぶりかのノルマ以外での執筆記事ですわよー!
どうも、VTuber廃絶系ベイブレーダーの黒主零です。
今回はタイトル通りベイブレードXの1年目が終わったので印象に残ったキャラの感想とかを軽くしていきたいと思いまーす。
……大分前に降りてきたぁぁぁぁって叫んでた奴はまだ書けてないので地味に毎月どんな記事を書くかが悩みどころです。
主人公?な風見バード。11~13歳くらい?
言わずもがな全敗の男。正直プロ入りしたタイミングで石山との再戦で初勝利を飾ると思ってました。まさか最終決戦まで敗北するとは思わなかった。
ベイブレードでは誰が相手でも勝てないけど、それ以外は無駄に多才でブレーダー以外なら何でも出来る男。それでもベイブレードを楽しみたい男。
多分最終決戦後のバードなら第一話くらいの時期の石山なら勝てると思う。
主人公?な黒須エクス/仮面X。バードと同い年くらい?
ある意味ランス張りに戦犯と救世主を兼任してる最強トラブルメーカー。
バードが最終決戦で1ポイントだけは取れたのに対してこいつは1ポイントすら奪われることなく全戦全勝を貫いた化け物。つかこいつの次に強いであろう竜宮クロムにさえ1ポイントも渡さなかったのはヤバい。
シグルとは同類の「ベイブレードしか出来ない」人物。
性別不明。若干他二人よりは年上な感じがする。とりあえず身長は一番高い。たぶん最初は普通に女の子のつもりだったけど明言する機会に恵まれずに性別不明キャラになったと思われる。
新型ベイの開発や練習メニューの考案、相手チームの研究とかなり便利な万能キャラ。バードと違ってバトルも普通に強い。けどベイしか出来ない姉には勝てない事に苦悩を得ている深いキャラ。
ちなみに性別明言されてないなってのは4話くらいまで見てて初めて自力で気付きました。
バードのファン第一号の幼女。かわいい。そんな彼女も普通にバードに勝ってる恐怖。それにしてもこんな小さな女の子を最終決戦の舞台に一人で行かせてる両親は保護者としてどうなのか。まあ、この作品不気味なほど「親」の存在が描写されていないから何かあると思うけど。
決戦の舞台に遅刻しながらベイブレード片手にヘリに乗ってやってきた人。
多分20代くらい。マルチ同様に基本何でも出来るがベイで勝ちたい人。
中ボス枠だから仕方ないかもだけど確か一度も勝ってないよこの人。
実況用AI。かわいい。バードを勝利なきビッグマウス伝説にした張本人。
このせいでバードは半ば無理矢理リーダーにさせられた挙げ句、言ってもいないことの責任を負わされ続ける可哀想な奴に。
ただ、リーダーなのに一度も勝ってないバードに対して他に何か言うことはあるか?と言われたらディスに繋がることしか出てこない可能性が高いので実はいろいろ配慮した結果な可能性が微レ存。最終決戦でバードがポイント奪った時に真っ先に感動してたのも地味に良き。
マルチの姉。他二人がヤンホモなペンドラゴンの紅一点で苦労人。無口。
マルチを12,3歳くらいとするならシグルは17,8歳くらいか。
エクス同様ベイブレード以外は何も出来ない人。ただビジュアルは悪くないのでモデルの仕事はしています。……何で?
ヴァイスタイガーでウィザロを倒せる怪物。
クレイジーサイコヤンホモキング。恐ろしくて調べたことはないが多分その業界でもトップクラスに君臨したであろう男。
もっと器用に何でも出来たはずなのにベイブレードでもない「X」への執着に身を滅ぼした男。
最終決戦の相手。それまでアタックタイプのベイを使ってアマチュア無敗を貫いてきたのに突然ディフェンスタイプのベイを使ってそれでもなお無敗を貫いた男。ベイしか出来ないとは言われてない。
恐らく普通にメチャクチャ強いし、場合によってはシグルやマルチにも勝てそうだが最終決戦では相手からスピンフィニッシュしか取れず、ギリギリで相手の方が先にスピンフィニッシュした事で勝利はしたものの恩師の技でエクストリームフィニッシュされた可哀想な人。あしたのジョーのホセみたいに白髪になってそう。
ともあれ、1年目は終了した物の再来週からは2年目がスタートする。
新キャラも気になるけどペンドラゴン側の問題が何一つとして解決していないし、ラダーとクレストも登場するらしくますます目が離せなくなったぜ。今から2年目も楽しみだ。
総括!いろいろ気になるけどとりあえずリアルではもうベイブレードの対戦はしないかな。意味不明動画は続けていくけど。