第2章「仮面ライダークロニクル編」設定資料集
西武将碁(せいぶ・しょうご)
年齢:24歳
職業:なし
家族構成:(父)、母、従兄弟
食事関連:好き嫌いは特にないが意外と大食い。
主人公の一人。第1章とは異なり、2章前半はほとんど敵に勝てない状態が続いていた。その分後半は羅刹のごとき強さを発揮する。ちなみに16話の際に吹っ切れた事でハザードレベルが大幅に下がっていてそのために以降ハザードトリガーの介入に遭わなくなっている。ちなみに中間フォームに関してはどのような能力にするかかなり迷った。初期案としてはゼロワンのシャイニングホッパーに近い能力だった。そこからシャイニングアサルトっぽくなったり現在のサブリメノンゲーマーだけになったり、サンクチュアリゲーマーを介しての姿になったり、いっそのことマキシマムゲーマーにしてみたりと考えまくったが結果「え、あれ最強フォームじゃないの?」って感じになった。ちなみに中間フォームのきっかけを巌が死に様に作ると言うのは初期構想からある。1000%あり得ないが版権化した場合、サブリメノンゲーマーどうなるんだろうね?
とりあえず中間フォームは
サンクチュアリ:特殊能力はないが防御力はチート。
サブリメノンゲーマー:本体スペックは低いが汎用性が意味不明レベル。
サブリメノンアクセラレーター:特殊能力はないがチート。ちなみにモデルはガイア・スプリームヴァージョン。
喜屋武(きや・たけし)/喜屋武まるた
年齢:24歳
職業:様々なアルバイト→西武財閥本社のコンビニ店員
家族構成:(父)、(弟)
食事関連:好き嫌いはない方だが気に入ったものを暫く食べ続ける習性がある。
主人公の一人。3話での伏線を28話で回収。ゥ!によってゲムデウスバグスターとなっていることを明かされた。正しくは「喜屋武ぃ!!何故君が仮面ライダークロノスに変身できたのか、何故ゲムデウスの洗脳を受けなかったのか、何故檀正宗に体内のバグスターウィルスを除去されたのにまた変身できるようになったのか、何故戦闘後にどんな傷でもすぐに治るのか!その答えはただ1つ……。喜屋武まるたぁ!!!君がバグスターコアを移植された人間型のゲムデウスバグスターだったからだぁぁぁっ!!!」と言う感じ。黎斗が言うように既に全身がゲムデウスの細胞と一体化しているため医学では異常を感知することが出来ずにいる。
1章では将碁とセットと言う形だったが2章では雷王院への憎しみから正宗に買われてドグマトリガーになったり、見捨てられて故郷に帰ったら家族全員バグスターにさせられていたり、その悲しみや怒りでレベル100に変身できるようになったり、上級バグスターにソロで無双したり、ゥ!されていたりとソロでの活躍が多め。また、味方に戻った後もドグマトリガーを使う予定だったがレベル100でも十分強かったから出ばなをくじかれてそのままレベル100でよくね?ってなった。これ以上強化形態があるかは構想中。
西武椎名(せいぶ・しいな)
年齢:24歳
職業:西武財閥会取締役会会長。
家族構成:(義父)、義母、従兄弟
食事関連:基本多忙のため常に軽いもので済ませてしまう。最近は入院生活が長いせいか病院食にハマったらしい。
1章最終決戦で別れてから合流するまでに2度致命傷食らって入院してた上やっと歩けるようになったら将碁ハザードの攻撃を心臓に食らうという悲運な男。それでもその間に運転免許を獲得してる。
裏方に専念すると言うのは初期構想通りだがレベル100にはならない予定だった。いや、誰もノンシュガーファンが過ぎてレベル100になるとは思わなかったろう。レベル100への変身方法は言わずもがなウィンスペクターのファイヤー隊長がモデル。多分これ以上強化形態は出ないんじゃないかなぁ?
郡山馨(こおりやま・かおり)
年齢:24歳
職業:中学校の教諭(休職中)
家族構成:父、母
食事関連:辛い物が好きだがここ数年食べられてない。
1章時点ではかなり影が薄い人だったが2章ではそこそこ出番が多くなった。体内に上級バグスターを誕生させる特殊なウィルスを宿しているせいで幽体状態だと判明。現在は穏やかに暮らしているため症状も沈静化している。のだが……。
雷王院歴(らいおういん・れき)
年齢:24歳
職業:終末医
家族構成:妹、弟
食事関連:ラーメン狂い
15話で仮面ライダーライトニングだと判明する。確執は少しは収まったのかもしれないが……。ちなみに正体発覚後一度も勝利していない。あと体内にバグスターウィルスを宿していないため馨が見えない。23話では旧世界での最強フォームに変身しかけたが失敗。多分本編中ではトリニティにはならないと思う。
本来の担当である巌が寿命を迎えたためしばらくは裏方スタッフだったが28話以降瑠璃の担当となった。少しフラグが立ってる?椎名のお手付きだけど。
嵐山瑠璃(あらしやま・るり)
年齢:19歳
職業:西武財閥本社付き運転手
家族構成:(母)、(父)
食事関連:とにかく食う。一日の食費は1万円以上。
完全にもう一人のヒロイン且つマスコットと化した愛すべきドジっ子ライダー。しかし母親の攻撃を受けて心停止寸前且つ精神崩壊状態。ちなみに3章以降の初期案では存在を忘れていた関係上、台本がない状態。生きるか死ぬかまだ戦えるかはこれから次第。
本宮利徳(もとみや・りとく)
年齢:14歳
職業:中学生
家族構成:母
食事関連:育ち盛りだから人並み以上には食べる。
当初は2章主人公だったけど中盤で存在を忘れた少年。パラレルメフィストのゴールド・本宮・天JIN具の遠い先祖。そのため初期案ではザインの剣を使って戦う予定だったけどそんなことはなかったぜ。
高良春奈(たから・はるな)
年齢:14歳
職業:中学生
家族構成:父、母
食事関連:特になし
利徳の彼女?幼馴染の中学生。利徳同様中盤は存在を忘れていたため空気。本来馨と同種の症状を抱えてそのために新たな上級バグスターになる予定だった。
檀正宗(だん・まさむね)
年齢:54歳。外見は30前後程度。
職業:檀コーポレーション元社長
家族構成:(妻)、息子
食事関連:和食が好み。
檀黎斗の父にして仮面ライダークロノス。新世界組なのにかなり物語を裏から操ってきた。息子のように全く新しいものを開発するのは少々苦手だがコピーや複数のものを組み合わせることは得意としている。闘将ダイモスはあまり見てなかったらしい。
さりげなく18話冒頭でしか勝利していない。
種族は一応人間のままだがバグスターの力を使うためにところどころ改造はしている様子。とは言え自分の目的=ゲムデウスを操って全バグスターを管理下にするを実行するのには問題ない程度には生身の部分を残していた。原作通りゲムデウスウィルスをその身に宿して全バグスターを管理下に置きつつどんなダメージも即時再生と言うのを目指していたそうだが息子に全部ひっくり返される。
ちなみに6年前時点で死亡扱いされていて葬式も行われていたのだが28話以降衛生省によって生存が発表されて戸籍が復活した。とは言えせっかくの余生全部懲役期間に使われそうだが。
檀黎斗(だん・くろと)
年齢:30歳
職業:檀コーポレーション社長
家族構成:父、(母)
当然のように生きていた社長。旧世界で科学者側として生き延びたため旧世界での記憶を引き継いでいる。
原作と違って完全に生身の人間。しかしレベル99のガシャットを開発していたり抜け目はない。旧世界では氷室幻徳の部下であり、内海と戦兎の上司だった。ちなみに本来、雷王院にスクラッシュドライバーを渡す場面で再登場する予定だったがかなり再登場は伸びることに。28話でゥ!やりたかったし。
父親の目論見を見抜いていたわけではないが万一の場合に備えて1章時点で行動していたのが功を奏して完全に父親の裏をかいてその目論見を撃ち破ることに成功した。まあ、親子そろって逮捕されたのだけど。原作と違ってバグスターになっていないためライフ制ではない。また、ゲムデウスバグスターとなった武をある程度操ることが出来る。
嵐山宗男(あらしやま・むねお)
年齢:49歳
職業:西武財閥本社本部長
家族構成:(妻)、娘
1章ラストで黎斗を見捨てた後は正宗に拾われて警察機関などにクロニクルガシャットを配って制御下に置いたり、正宗がクロノスに変身できることを知って以降はかねてより目をつけていたエボルトの力を得るために月に向かったり色々立ち位置が変わった人。旧世界生き残り組。2章ラストで蘇ったが亡き妻がアイギスだとは覚えていない上知らされてもいないまま逮捕された。本来は生き返らずに死んだままの予定だったが上二人と共に生きたままにするのも面白いかと思って変更した。エボルドライバーが消失したため仮面ライダーへの変身能力は再び失われることに。長浜ロマンロボシリーズのファン。ゴッドバードは全巻購読済み。
西武巌(せいぶ・いわお)
享年:47歳
職業:西武財閥取締役会会長→なし
家族構成:妻、息子、養子
登場時点で確定していた死が22話で為される。サブリメノンゲーマーの能力はかつて宇宙開発のために利用できたらいいなって感じで開発だけしていたもの。宇宙空間での高速飛行、それを生かした突進、遠距離攻撃で隕石などを破壊などライディーンは宇宙開発に向いていると考えていた。流石に遊びが過ぎると思って実際の仕事では日の目を見ることはなかったが。なお、基本的に彼が少年時代に見ていたアニメや特撮などから構想が得られているのだがそれ故に年代が近い嵐山や正宗には一目見ただけでどんな能力を使うかが見破られてしまっている。
グラファイト
分類:竜人型上級バグスター
レベル:90
本編中最初に登場した上級バグスター。原作と違い、一時退場がなかったためか将碁達と一番面識がある。だからと言って買い出しに出されるとは思わなかったが。1章時点では総出で掛かっても手も足も出ないほどの強さだったが2章時点ではタイマンでも余裕で倒されるくらい実力差が開いてしまっている。ちなみに1章初登場時に変な侍みたいなキャラだったのは黎斗のキャラ付けのせい。レベル30と言う仮初のボディが破壊された後は本来の人格に戻った。
パラド/パラドックスバグスター
分類:炎氷竜人型上級バグスター。
レベル:99
仮面ライダークロニクルに一番乗り気だったバグスター。開会式もノリノリでこなす。原作とは出自が違うため口癖などはないし仮面ライダーにも変身しない。
バグスターとしての姿はノックアウトゲーマーに近い。スマッシュ程度なら一撃で倒せるが、レベル100には逆に一撃で倒される。
カイト/クラーケンバグスター
分類:海戦用参謀型上級バグスター
レベル:88
バグスターの参謀。故にあまり前線には出ない。パラド同様にスマッシュ程度なら意にも介さない実力を持っているが表に出た時には既にインフレが起きていた。
パペット/リザードバグスター
分類:情報収集用竜人型上級バグスター
レベル:70
グラファイトやマグテラーを除き初めて自分の目的のために将碁達の前に姿を見せた上級バグスター。馨の知人の少女を媒体にしている。バグスターになってからまだ半年も経っていない故実力は最下位。それでも17話初登場時には将碁も武も歯が立たなかった。逆ハーレムを作ろうとしている。美人であれば男女は問わないらしい。当初は正宗を生き返らせたが手玉に取られるうえドグマトリガー初登場時に撃破される予定だった。
アイギス/ガルーダバグスター
分類:空襲用鳥人型上級バグスター
レベル:75
嵐山の妻の肉体から誕生した上級バグスター。記憶ではなく知識として嵐山親子の事は知っているがそこに何も感情はないらしい。1話開始3年前にバグスターとなった。2章の時間軸では海龍王国に赴いて一人で完全支配を完了した。ちなみに人間体が女性であることを利用して武の弟含む何人かと関係を持ち、人間とバグスターのハーフを何人か産んでいる。当初、それを嵐山の前で明かすことで動揺させその間に彼を殺害する予定だったがインフレが過ぎたため不可能となった。色々関係が深い武に倒されるのはそのまま。瑠璃がアイジスに変身するのも何かしら関係がありそう。
マグテラー/キングバグスター
分類:白兵戦用鳥人型上級バグスター/バグスター始祖
レベル:100/不明
1章でグラファイトともに登場した上級バグスター。その正体は6年前に誕生した全てのバグスターの始祖ともいえる存在。まだトリニティになれた頃のライトニングと戦って痛み分けに終わった。それ以降は黎斗によって生み出されたゲムデウスを封印するために力の大半を使っていたためマグテラーバグスターの姿を取っていた。26話の嵐山との戦いで宇宙の彼方まで投げ飛ばされたせいで封印が解かれてしまったため28話では真の姿であるキングバグスターとして地球に帰ってきた。本来は第三章での登場予定だった。
ちなみに6年前の始祖だったり28話でのセリフだったりで予想はつくだろうが宿主は研修医である。
ゲムデウス
分類:人造バグスターの神
レベル:敢えて換算するならば300程度
黎斗によって生み出された最強の人造バグスター。ほぼ原作通りの過去があるため研修医をキングにしたオリジナルバグスターウィルスを使って生み出されたがまだ制御できそうになかったため電子世界に封印されていた。ゲーム病と言う概念が存在しないため、原作のようなパンデミックは起きないがキング及びバグスターコアを宿したクロノス以外の全バグスターを自由に操ることが可能。黎斗も正宗もこれを利用して全人類をバグスターに変えて支配するつもりだった。やはり登場は3章予定だった。……まさか28話と言う段階で倒されるとは。
各スペック
仮面ライダーセーブ
レベル10Bフォートレスゲーマー
パンチ力:20トン
キック力:29トン
キメワザ威力:66トン
ジャンプ力:30メートル
走力:100メートルを4.5秒で走破
飛行速度:時速20キロ
スターライトドライバーにスターライトドラグーンとガンガンリボルバーを挿入して将碁が変身した姿。完全にイレギュラーでありアンバランス。スピードや汎用性が落ちているが火力はドラグーンゲーマーを超えている。本来レベル15として登場予定だったがそんな余裕はなかったため一時的な使用にとどまった。
レベル20ブラスターライトゲーマー
パンチ力:29トン
キック力:55トン
キメワザ威力:100トン
ジャンプ力:120メートル
走力:100メートルを2秒で走破
スターライトドラグーンのガシャット2つを使って変身する姿。セーブ、リボルバーとで差異はない。スペックはそこそこ高いのだが汎用性が落ちてしまっている。その上特別編を除けば将碁に1回しか使われていないし、出番に恵まれず19話でガシャットが破壊された上上位互換が押し寄せてきたためやや不遇。
レベル50Aサンクチュアリゲーマー
パンチ力:50トン
キック力:85トン
キメワザ威力:100トン
ジャンプ力:60メートル
走力:100メートルを2秒で走破
中間フォーム第一段階。この状態ではパワーと防御力に優れている。姿形はレベル1に近いがモデルはセブンガー。さりげなくゲムデウスくらいにしかダメージを受けていない程の鉄壁の防御力が見どころ。逆に最大火力はレベル20と同じ。セブンガーがモデル。
レベル50Bサブリメノンゲーマー
パンチ力:44トン
キック力:80トン
キメワザ威力:120トン
ジャンプ力:130メートル
走力:100メートルを1.2秒で走破
飛行速度:時速200キロ
中間フォームの第二段階。タブレットの力であらゆる作品のあらゆるキャラのあらゆる能力が使用可能と言う汎用性が反則。ちなみにこの世界では剣以降の平成ライダーは放送されていないため、響鬼以降のライダーの力は使えない。最初から巌が70年代くらいのアニメや特撮のデータを入れているが将碁の世代には分からないため後から将碁が少しずつ自分の知ってるアニメや特撮のデータを入れて行っている。
特別編のレベル50ネオジャンクゲーマーとはほぼ同時期の誕生。本来サンクチュアリとサブリメノンが登場予定だったがネタバレ防止のためネオジャンクにした。
レベルXサブリメノンアクセラレーター
パンチ力:140トン
キック力:180トン
キメワザ威力:300トン
ジャンプ力:300メートル
走力:100メートルを0.1秒で走破
飛行速度:地球上ならマッハ6、宇宙ならその20倍程度
中間フォームの第三段階。この時点で並の最強フォームを軽く凌駕するチートスペックを持っているがセーブの最強フォームはこれではない予定。サンクチュアリのような自分の倍以上のレベルからの攻撃ですら滅多にダメージを受けないチート防御力も、サブリメノンのような反則的汎用性はないが満遍なく普通に強い。対デーモン、対ゲムデウスで使用されているが実はどちらも瞬殺に近くキメワザすら使用していない。ちなみに1分しか状態を保てない上、クロノス対策がないためポーズ使われると詰む。ハイパームテキにも勝ち目はない。
仮面ライダーリボルバー
レベル10Bハンティングゲーマー
パンチ力:12.7トン
キック力:20トン
キメワザ威力:33トン
走力:100メートルを3秒で走破
ジャンプ力:80メートル
飛行速度:時速100キロ
スターライトドライバーにスターライトドラグーンガシャットとジャンクセーバーのガシャットを挿入して武が変身した姿。フォートレス同様レベル15で登場予定だった。スピードに特化したスタイル。ちなみにレベル10のAとBの変身基準は変身者体内にあるバグスターウィルスの種類。そのため椎名や瑠璃が同じ組み合わせでレベル10に変身してもこの姿にはならない。
イレギュラー故武からは苦手とされている。
ランクXドグマトリガー
パンチ力:92トン
キック力:110トン
ボルテックフィニッシュ威力:150トン
ジャンプ力:99メートル
走力:100メートルを0.9秒で走破
レベル100に設定されたガンガンリボルバーのガシャットをネビュラトリガーに装填して変身するガシャット+フルボトルの初コラボフォーム。18話で檀正宗がライトニングのフルボトルを奪ったことで即興で作られた。レベルで換算すると110程。ファンネルのスタンドを有する射撃特化型。前述通り武復帰後も使用される予定だったが雷王院に奪われて使用不可能となった。
故に特別編ではこの姿になる予定だったがネオガンバズゲーマーに変更された。
レベル100ガンバズゲーマー
パンチ力:90トン
キック力:99トン
キメワザ威力:140トン
ジャンプ力:100メートル
走力:100メートルを1秒で走破
正宗が作成したレベル100のガンガンリボルバーのガシャットで武が変身する姿。外見はレベル2と全く同じ。性能は比べ物にならないほど強化されている。ドグマトリガーと比べるとスタンドがなかったり全体的にスペックが低下していたりとやや弱めなのだが武がこの姿での戦闘に慣れているのと体内のバグスターウィルスとの相性から実際に戦ったらこの姿の方が強いと思われる。モデルはグレートクローズ。
仮面ライダーローズ
レベル100インフェルノゲーマー
パンチ力:95トン
キック力:100トン
キメワザ威力:160トン
ジャンプ力:100メートル
走力:100メートルを1.3秒で走破
椎名がインフェルノスペクターのガシャットを使って車内で変身する姿。まだ単体での変身は不可能であり、専用車とスパイシーホットケーキが必要不可欠である悪乗りの結晶。姿形は全身真紅になってる以外はダークネスゲーマーと同じ。前述通り本来なら存在しない予定だった姿。
仮面ライダーアイジス
レベル20イカロスゲーマー
パンチ力:22,2トン
キック力:30トン
キメワザ威力:50トン
ジャンプ力:52メートル
走力:100メートルを2.4秒で走破
飛行速度:時速80キロ、最高でマッハ2
瑠璃がスカイフォールイカロスのガシャットで変身する姿。劇中最初に登場したレベル20だが大して活躍できませんでした。なお本来は19話で嵐山が宇宙に行くまでの時間稼ぎとして初登場する予定だった。
仮面ライダーライトニングチャージ
パンチ力:88トン
キック力:100トン
ボルテックフィニッシュ威力:130トン
ジャンプ力:70メートル
走力:100メートルを3秒で走破
雷王院がスクラッシュドライバーとライトニングゼリーボトルで変身する姿。レベル換算で90程。18話で初登場して26話で変身能力を失い(武以外に)一度も勝利していないフォーム。とは言え18話でクロノスと引き分け、26話でデーモンのハザード化を防げていなかったらかなり危機的状況になっていたため決して無駄ではない。普通のスマッシュ相手なら問題なく倒せるがハザードスマッシュ相手には歯が立たない。
仮面ライダークロノス
パンチ力:97トン
キック力:120トン
キメワザ威力:160トン
ジャンプ力:150メートル
走力:100メートルを1秒で走破
正宗がオリジナルクロニクルガシャットで変身する姿。レベル換算で100程だが変身後徐々に全能力が上昇される機能、時間を止めるポーズ、自分以外の時間を24時間巻き戻すリセットなど様々な能力があるため実際はとても100じゃ収まらない。
仮面ライダーゲンム
ジャッジメントネクロス
パンチ力:102トン
キック力:105トン
ボルテックフィニッシュ威力:150トン
ジャンプ力:160メートル
走力:100メートルを1秒で走破
黎斗がネクロムのフルボトルとサイファージャッジメントのガシャットで変身する姿。レベル換算だと99程だが対ライトニング、対クロノス用に設計されている。相手の特殊機能に対してそれを無効にして奪うというスタンドを使用可能。
仮面ライダーデーモン
パンチ力:220トン
キック力:135トン
ボルテックフィニッシュ威力:380トン
ジャンプ力:2光年くらい
走力:マッハ20くらい
嵐山がサタンのエボルボトルとエボルドライバーで変身する姿。ブラックホール精製能力がないエボルトフェーズ4に匹敵。レベル換算で5,600くらい。特に相手を投げ飛ばす力に優れる。インフレが来なかった初期案ではレベル50相当の前段階が存在し、それからしばらくしてからこの姿にあたるレベルXになる予定だった。奇しくもクロノスの早期登場とこいつ自身の登場がインフレを呼び寄せてしまった。
時系列
2007年:椎名の両親死亡
2014年:
旧世界ではエボルト戦役開始
新世界ではMがキングとなってライトニングトリニティと対決して引き分ける。それから衛生省により初めてバグスターウィルスが発見される。馨が初めて発症する。黎斗の母親と嵐山の妻がバグスターウィルスにより病死。正宗が電子世界に転移してしまいそれから暗躍を開始。
2018年:エボルトを月に封印して新世界開始。一度2014年まで巻き戻る。
2019年9月:瑠璃が仮面ライダーアイジスになる。
2020年3月:本編第2話。巌の入院、将碁と武が仮面ライダーになる。雷王院と決別。
2020年5月:本編1,3,4話。
2020年6月:本編5~10話。
2020年7月:本編11~16話
2020年8月:本編17~23話。巌死す。
2020年9月:本編24~28話。