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だったら消えていなくなれ!!

はい。あれから一ヶ月経ちました。胸の傷が癒えるどころか煮えくり返って日々自己嫌悪と戦う日々を送る黒主零です。
一ヶ月経過してある程度気持ちの整理が出来たのでここ最近書いてる非常に悪趣味な黒主零の本気小説と匹敵する胸くそ悪い記事を書きたいと思います。
見たくない人はすぐにブラウザバックだぜ。記事タイトルの捨て台詞付きでな!!!



結論から先に言うと瑞希に対しては「確かに好きだけれども同時に自己嫌悪且つ同族嫌悪を持ってるので手を差し伸べて救ってやりたいと思ってるが同時にどうしてお前だけが救われるんだと言う嫉妬も覚えている」状態です。

以前の記事で男子Aを盾に自分の感情をぶつけているだけみたいなことを言っている奴が今度は何を瑞希と同族ぶってるんだと言われるかも知れない。
ベイブレードの記事でも言ったが別に自分は異性装しているわけでもジェンダー関係を煩っているわけでもない。
そう言う連中に関する感想は今も「気にしないから気にすんな」で変わらない。
けど、昔から異端扱いされていたのは共通点として認めてもいいのではないか。そのように扱われていても自分だけが楽しめる趣味を持っているのだから他人の目は気にしない。そんなスタンスだけは共通点と言っていいんじゃないか。
だが、瑞希はニーゴの仲間達がいるし、全肯定してくれる姉や親友達がいる。その人達との繋がりによって段々と異端への恐れを抱いてきたのではないかと考える。
何を言われても自分の好きなことが出来たらそれでいい、それを拒絶して過去の物にしようとしている。
それ自体はやはりいいことだと思う。
ロウワーの歌詞にあるように「生きてる全てを確かめて正しくして」と言う願いの通りだろう。
……その前の「互いに託して体を預けてよ」って歌詞から瑞希と絵名がそう言う関係になるんじゃないかという邪推も頭の片隅にあったりするけども。
どうにか瑞希と絵名を救ってやってくれとハッピーエンドを願う一方で
「誰にも理解されない異端としての快楽を得ていながら何を今更友達ごっこに興じているんだ。そしてそれが何故許される!?お前と自分では何が違う?何故違う!?」と心が叫んで仕方がない。



ハッピーエンドを望むその姿をどうにかして護ってやりたいと言う気持ちとこの姿を見せてもなお、言葉にならない苦しみを胸に抱きながらも全力で助けてくれる友達がいるのがうらやましくして仕方がないと言う気持ちが!!



自分のためにこんな顔をしてしまった大好きな女の子をどうにかしてでも絶対に助けてやりたいと言う想いも止められない。この一ヶ月で誕生日コメントで元気がない絵名の姿を見てどうにかしてやりたいと想うし、これでもまだまだ瑞希を助けてやることは出来ないし、絵名はまだまだ苦しんでしまう!!



それでもなおまだ、仲間と並び立てる未来があると、望めば差し伸べてくれる仲間達の手があると、そう思わせてくれる未来があることが悔しくて仕方がないんだ!!!!

闇に生れ、闇に潜み、闇を切り裂く
愛にはぐれ、愛を憎み、愛を求める

許して欲しい誰かと許されたい誰か

支離滅裂のこの心には次のニーゴイベントで瑞希も絵名も救われてやって欲しい事も救われない事もどっちも最大限祈ってるクソ野郎と一緒に地獄に落ちてくれる奴はもはやどこにもいない。