ぼくのわたしのゼロ・ウェイスト
初めまして、大阪大学外国語学部外国語学科インドネシア語専攻3年の松井惇と申します。(正確には去年の秋から今年の秋まで1年間休学しているので正確には4年生です)
ぼくはゼロ・ウェイスト(0 waste=ごみ0)というものに興味があり、またそれをできるだけ体現する人になりたいと思っています。
ゼロ・ウェイストへのきっかけ
ことの始まりは実はかなり最近です。
去年の9月から今年の4月中旬までインドネシアに7か月半留学をしる間に汚れた川や海を見たこと、また川や海のごみが巡り巡って魚を汚し、人間の健康にも悪影響を及ぼすかもしれない、ということを知り危機感を覚えました。
今年の5月に帰国し就活を始めるのですが、せっかくの休学期間を就活だけで終わらせるのはもったいない、せっかくなら留学中に興味をもったごみの問題に対してもできることやっていくことにしました。
前から知っていた、徳島県上勝町にあるNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーで一月間お世話になり、ごみの問題について触れることができました。
上勝町から帰ってからはベンチャーや大手のサマーインターンの選考会・面接を怒涛のように受けました。自分のやりたいことをやろう、自分らしさを大切にしよう、本気で生きようと言っていました。かっこいい大人、多かったです。堂々として自信をもっていました。中には僕と同い年の人もプレゼンをしていました。
そういう中で僕のやりたいことは何だろうと色々考え、
ごみの問題に取り組みたい、
そもそもゴミがでないゼロ・ウェイストに携わりたいな
そう思うようになりました。
だから、本当にここ数か月での出来事です。
noteでやりたいこと
今回noteを始めようと思ったきっかけは、先日友人と話していた時でした。
「そもそもゴミの問題を知らなかった、知っていたら生活の中で意識するよ!」と友人は言ってました。
確かに、ぼく自身もインドネシアで見たことや、インターンをするまではそこまで問題に思うことはありませんでした。
そうか、ささいなことでも案外周りには響くかもしれないんだ、
そう気づき始めることにしました。
微力ですが関心をもつ人が増えるといいなと思っています。
このnoteでは、
①より多くの人にごみの問題を知ってもらうこと。
②より多くの人とつながること
③見られることを通じて自分自身をブラッシュアップする。
を目的に書いていきますが、違うことも書くかもしれません。
内容としては、
A 僕の行なった、知ったゼロ・ウェイスト活動
B 日本や世界の出来事
C 食と健康と暮らし
D その他
を中心に書いていきたいです。
D 「食と健康と暮らし」というのは、ゼロ・ウェイストはライフスタイルとも密接にかかわっているので、ゴミを減らすだけでなくいかに健康で快適な暮らしができるのか、なんかも書けたらいいな、と思っています。
ぼく自身、現在絶賛勉強中です。間違ったこと、誤解していることを書いてしまうかもしれません。その時はぜひ教えていただけるととても嬉しいです。
タイトルへの思い
タイトルは昔ジャンプで連載していた「ぼくのわたしの勇者学」からパクりました。確か小学生のころで大好きでした。
もちろんぼくはよりゼロ・ウェイストな暮らしを心がけていきます。
でもそれはぼくがいいと思いぼくのできる範囲でしていることです。
強制されるものではなくて、主体的にライフスタイルを決めていくのが一番快適なんじゃないか、という思いです。
よろしくお願いします。
#zerowaste , #暮らし , #できることから
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