【読書】読書初心者には青い鳥文庫を勧める特に怪盗クイーンシリーズを
ハローnote みなさん読書していますか?note読者の方は読書している方が多いイメージですが…いいですよね読書、この娯楽が多様化した時代、何にしても周りの評価や話題性を気にする中、読書は自分と向き合うことで成立する数少ない娯楽ですし。
ですが、まあ読書、他の娯楽と比べると少しばかり敷居が高いですよね、
難しい内容…文字の行列…漢字が読めない…読むのに時間がかかる…単純に楽しめる他の娯楽と比べるといかんせんハードル高いです。それは読書を他人に勧める際どうしてもネックです。
そんな時僕が思ったのは「青い鳥文庫を勧めればいいじゃん!」です。
青い鳥文庫は「児童向け文庫」です。なのでとても読みやすいです。
漢字にはふりがながついて、挿絵も入っています。読書初心者さんにはこの上ない便利な文庫です。これは青い鳥文庫の本を読んだことのある全員が納得する理論なのではないでしょうか?。
ですが中には「オイオイ、この俺様にガキ向けの文庫を紹介するだって?なめやがって!」みたいな方もいるのではないでしょうか?。
まあここまで乱暴ではないにせよ「児童向けはちょっと大人の私がみるのは…」ぐらいのイメージを持っている方もいるかもですね。
ですが待ってください「読書に貴賤はありません」なんの本を読もうが、他者からの評判など気にする必要はないのです。なぜなら読書は自分と向き合う行い。そこに他者がとやかくいう筋合いがあるのでしょうか?。まあネットで感想文を公開したりする(僕のような)方だと他者の介入が生じますが、それでも読書好きの方なら他人がどんな本を読もうと、それを貶めるようなことはしないと思います(たぶん)。
さて「青い鳥文庫」の話に戻ると、まず大人の僕が今現在読んでいる「青い鳥文庫」のシリーズがあります。それが「怪盗クイーン」シリーズです。
すごく面白いです。いやホントに。ここで先ほど登場させた乱暴な人に言わせれば「オイオイ、ガキ向けの小説が大人のお前に向いているわけねえだろ!え?それともお前はガキか?ギャハハ、帰ってママのミルクでも飲んでいろよ!」みたいに言ってくるかもしれませんね。たしかに僕の感性がまだ子供なのは否めませんが、それは童心を失っていないという意味で。またこの「怪盗クイーン」シリーズは僕が本当に小学生のころから読んでいる、まさに童心を体現したような小説なのです。だからこの小説を貶めるのは僕から生まれた存在とは言え、乱暴な人の言説は許せません、退場処分です(理不尽)。で「しょせん子供向けでしょ?」みたいに思われるかもしれませんね、ですが話の面白さ、スケール、キャラクターの魅力…どれをとってもS級です。読んでみないとわからないのが口惜しいですが、ページをめくる手が止まらない体験が出来ると思います、現に小学生の僕はそうなりました。
そしてなんといっても最初の巻である「怪盗クィーンはサーカスがお好き」が出てから20年以上続いている作品ですからね。その面白さは今まで続いている歴史が証明しているといっても過言ではないでしょう。早口オタク語りは一旦これぐらいにして(後で怪盗クィーン個別の記事を書くと思います)まとめに。
ぜひこの読書の秋、なにか本を読んでみたい、でも敷居が…みたいに考えている人は「青い鳥文庫」をそして僕のおすすめは「怪盗クィーン」シリーズをおすすめします!そして願わくばあなたが読書を好きになってくれることを祈ります。それではハバナイスデイ!