ペンチャン落としの極意、屈伸打法とは【麻雀】★★
何切る?
早速本題だが、サムネの手牌、何を切ろう。
はっきり言ってクソ配牌だ。
手牌①
こういう手牌でまず考えないといけないのは、ドラ(中)が重なった時に備え、ある程度普通に手を進めておく、ということだ。
どんなクソ配牌でも役牌のドラが重なった瞬間に、チャンス手へと昇華する。
だから、国士とチャンタとホンイツを見て打4p!
みたいな大振りの選択は、あまりおすすめできない。
白を切るのも悪くないと思う。
ただ白は重なればアガリが近づくし、守備ゴマとしても手元においておきたい。
クソ配牌における役牌はお宝のような存在だ。
そこで、私がオススメするのは打1s。
ペンチャン落としだ。
打つ人によっては4ブロック打法と揶揄されてしまうのかもしれない。
4ブロックにはなるが、字牌の浮き牌や、これからツモってくる牌を5ブロック目と想定して打つわけだ。
このペンチャン落としはかなりオススメだし、クズ配牌における必須技術とも言える。
しかし、絶対ペンチャンを落としてはいけない配牌というのもある。
はたしてその違いとは?
ペンチャン落としの優位性とは?
本日はそこらへんを語っていこうと思う。
Mリーガーの実戦譜や、練習問題もあるので、より理解が深まると思う。
早速いってみよう!
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では、次。
あなたはこの配牌から何を切るか?
手牌②
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