連打できる牌を選ぶ理論【麻雀】★★
ウザクさんが連打していること
ウザクさんがしょっちゅう「連打前提で考えろ」と言っている。
むしろその発言を「連打」している。
さて、麻雀において「連打する」という行為は、めちゃくちゃメリットがあるのに、あまりメリットに数えられることがない。
はたして、連打にはどのようなメリットがあるのかを見ていこう。
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連打のメリット
何切る?
牌図① 東1局・南家・配牌
ZEROの選択 打8m
牌図①のように
・愚形ばかり
・でも切る孤立牌がない
というときに「連打のメリット」は活きる。
8mを切ると次に9mを連打することができる。
連打前提で切ることによって、次に何をツモっても迷わないのがいい。
発をツモったら打9mと連打!
ようわからん牌を引いても打9mと連打!
安全牌をツモっても打9mと連打!
このように、連打前提の選択は、次にフォロー牌でも安全牌でも、全て柔軟にキャッチできるのがいい。牌図①のようにテンパイから遠いほど連打のメリットは活きる。
ではもう少し手を進めてみよう。
牌図② 東1局・南家・3巡目
どうする?
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