役牌アタックの正しい使い時【麻雀】★★

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・こんなんだったっけ？

特上卓や上卓の牌譜検討をしていて思うのは、配牌から役牌をビシバシ切り飛ばしていく打ち手がめっちゃ多いな、ということだ。

もとからそんなものだったっけ？

「役牌ポイポイ打法」を提唱する

麻雀 勝ち確システム (近代麻雀戦術シリーズ)

山越さんの著書だったり、私がキンマ誌上などで

紹介したりしている影響が、少しあるのかもしれない。
もしくははじめに覚えた、役牌→端牌→…という順番を徹底しているだけかもしれない。

しかし、大事なのは使いどころだ。
役牌をビシバシ切っていくことも、役牌の重なりをしぶとく待つことも、両方とも大事で、問題は使い分けとなってくる。

そこで今回は役牌アタックの詳細な解説、そして使い所を、実践例を交えてお届けしていこうと思う。

配牌から何を切るかは、必ず毎局やってくる選択なので重要度は高い。
それすなわち覚えることに対してのコスパが高いということになる。

それではいってみよう！