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【無料】9月決算&10月概要

(全編無料で読めます 100円と書いてありますが、間違って購入しないように!)

9月決算

売り上げが落ちる!と懸念していた9月の数字が出揃った。
内容はこちら。

マガジン購読者 634人(-23人)
個別記事 46100円(-40850円)
サポート 7300円(12件・牌譜検討者メイン)
月別バックナンバー 62300円(-14700円)

計 622900円(-76150円)
()内の数字は先月比

予想通り、1割くらい売り上げが落ちた。
全ての数字が少しずつ悪化している感じ。

決戦の月マタギも

6月 546人→514人 94.1%
7月 617人→573人 92.8%
8月 657人→593人 90.3%
9月 634人→569人 89.7%

初の90%割れ。

9月総括

8月に凋落の兆しを感じた私は、9月にYouTubeで宣伝動画を作ったり、取り扱うテーマを厳選したり、また途中から短い文章の記事を織り交ぜるように工夫を施した。

ゼロマガ大改革(無料記事です)

しかし大改革の成果は出ず、最悪と言っていい結果になってしまったわけだ。
さらに福地さんには文章が薄い言われるし、麻雀外の記事を書くとその専門家にボロクソ言われるし、俺はここから凋落の一途を辿るのか…と一瞬落ち込んだ。

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しかしよくよく考えてみると、未だに600人前後の人が購読してくれている。これって本当にありがたいことだし、凄いことだと思う。
たかだか4ヶ月で心が折れていたら、ブロマガ7年目に突入している木原さんに笑われてしまう。

良くも悪くも、続けていくことが大切に決まっている。

須田プロがコラムで
「月に4冊も発刊していた近代麻雀も今や月に1冊になってしまった。でも続けていたおかげで「Mリーグ」という時代の波に乗ることができた。もがきながらも生き残ったことで、僥倖のおこぼれにあずかることができたのである。」
と語っていたのが印象的だった。

そう、こんなのいつ何があるかわからない。
9月にはキムタクが麻雀の配信番組に出たり、橋本環奈が麻雀にハマっているというニュースが流れた。

Mリーグのおかげで、麻雀がこれまでにない一大ムーブメントになる可能性を感じる。

もしかしてもしかすると橋本環奈が
「ゼロマガ読んでます」
って言ってくれるかもしれない。

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それはこのピンフドラ1のテンパイから三倍満ツモ条件を満たすくらい難しい確率であることはわかっている。

でも続けていない限り、確率はゼロだ。

いろんな可能性の1つでしかないし
もしかすると10巡後に

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奇跡が起きているかもしれない。
来週にはもうMリーグが始まるしね。

だからといってダラダラと続けていくわけではない。

文章力

福地さんに薄いと言われた件。
もちろん自分なりに記事を工夫したり…

文章力の本を読んだりして勉強もしている。

ああ見えて福地さんは面倒見が良くてね。
ゼロマガの記事をアップするとまぁまぁの時はスキしてくれて、良かった時は「面白かった!」ってコメントくれるのよね。

最近の麻雀記事でいうと

これにスキしてくれた。
福地さんがスキしてくれたときは、どこが「まぁまぁ」だったのかもう一度読み直すわけよ。

この記事は「オーラスは別ゲー」とバッサリ言い切ってから解説に入ったのがよかったのか。
「地雷原でフットサルをするな」って表現も気に入ってくれたっぽいな…なんて考えたりね。

ただ、いくら福地さんが文章の神様的存在とはいえ、1人の評価に踊らされないように…とも思っている。
福地さんが「薄い」と評する一方で「わかりやすい」「面白い」って言ってくれる人もたくさんいるわけだ。

少なくとも600人の人は、月に800円出す価値があると思ってくれている。

文章力を上げていく努力は惜しまないけど、あまり他人の評価に振り回されないようにする。

「その人の価値はアンチの数は関係なく、支持してくれる人の数で決まる」
こう諭してくれたのは福地さんなのだ。

誹謗中傷・炎上が怖くないか?

10月展望

おかげさまで、いろんなところからいろんなお誘いが来るようになった。

お誘いというのは「天鳳名人戦の解説しませんか」という正式なものから始まって「今度飲みにいこうよ」というライトなものまで様々。
その度に受けたり断ったりしていたんだけど、いずれにせよモヤッとするのよね。
自分の中の軸が定まっていないというか、自分は結局何をやりたいんだろうかって自問自答するようになっていた。

超ベストセラーな本。
長くて読むの1週間位かかったから、漫画版とか買ったほうがいいかも。

この本には幸せになるための7つの大事な習慣が列挙されているんだけど、1つ目の習慣ができて→ようやく2つ目の習慣にいけるって感じなのね。

1つ目の習慣の「主体的であること」。
これすら現代を生きる人間の「9割」ができていないと私は思っている。
どうしても生きていく上で周りに流されちゃうじゃん。
でもこの「主体的であること」ってどの名著にも書いてあるくらい大切なこと。
アドラーは「相手の課題」にとらわれるなって言ってたけど表現が違うだけで同じことだよね。

ただこれは自分はできている方だと思い、2つ目の習慣に進むと「終わりを思い描くことから始める」ときた。ここで躓いた。
自分にとっての目標が全く定まっていないからだ。

決意表明

ずっと考えていたんだけど最近決まりつつある。
「麻雀業界で突き抜けた存在になる」
口にするのも恥ずかしいし、今の自分にはおこがましいことは百も承知だが、これを大本にする。

大本が決まればやることも決まってくる。
いや、やらないことが決まってくる。

まずは3年くらいやっていた麻雀家庭教師を辞める。
個人にコミットし、非常によいツールだと思っていたが、自分の時間が取られる上に、突き抜けた存在になるためには不要だと判断した。

あと、近代麻雀のコラムも辞める。
辞めるというかこれはたった今「次が最終回です」という電話がきたんだけど。

最近の近代麻雀を見るとVtuberを始めとする、ポップな人たちが紙面を席巻しているので、本格麻雀戦術は今は要らなくなってしまったのかもしれないね。
これはそういう時代だから仕方ない。

ゼロマガとゼロワンリーグは続ける。
この2つは自分の活動の幹だ。
ゼロマガはネット活動の幹。
ゼロワンリーグはリアル活動の幹。

ただなぁ。
めっちゃいい記事を書いたという手応えがあったときに、それを有料にするというのは「突き抜けた存在」を目指すにはどうなんだろうって思ったりすることもある。

先日、東京に日帰りでポーカーの木原直哉さんとセットしたんよね。
木原さんは今週末の最強戦に出るから、それの調整をやりませんか?とこちらから持ちかけて。
こういう機会でもないと、もうお会いすることもないかなと思って即断した。麻雀業界以外の著名な人と話せる機会ってそうそうないからね。

その中の会話の1つに、木原さんがnoteで単発の記事を書くとすぐに何十万とかになると言っていた。
そして
「ポーカー人口より麻雀人口のほうが多いんだけど、スキルアップにお金を払うことがポーカーでは当たり前になっている。麻雀では強者が無料で何切るに答えたりしていて、スキルアップにお金を払う土壌がない。」
という分析もされていた。
ゼロマガも安すぎるんだとか。

特定の業界でそういう土壌を作るためには、誰かが大きく稼ぐことしかなくて、それをゼロマガで成し遂げるのが使命でもあるな…と感じた。

関係ないけど、先週はバドミントンをやるために、大阪に日帰りで行った。

いい動きしているから見てね ↑

これは突き抜けるために必要かと言われると不必要なんだけど、面白そうだから行った。

大本は「突き抜けるため」なんだけど、その枝葉には「自分のためになる」「多くの人のためになる」「自分が面白そうと思った」のなら、とにかく行動に移すようにしている。

細かい行動指針も決めていくつもり。

というわけで、ゼロマガは基本的には麻雀戦術マガジンなんだけど、私ZEROが麻雀業界でどう感じ、どう成長してくかというのもリアルタイムで克明に書いていきたいと思っているので、ぜひ購読してくれよな!
文字どおり、本当に麻雀人生を全てかけるぜ!

牌譜検討について

牌譜検討は継続する。
上卓や特上の方が、今どんな悩みを抱えているのか、どういう部分が理解できないのか…がダイレクトに伝わってくるし、それを記事にすることも多いからだ。

変更点はない。

・お1人様月に1回、1半荘まで
・初回無料、ただし2回目以降の方は500円
・受付はTwitterのDMのみ
・質疑応答は積極的にどうぞ!

以下コピペ。

初回の人は必ず
・noteの登録名
・見て欲しい局や選択、悩んでいる点
・麻雀歴、現状の麻雀頻度、環境、目標
・今まで一番ためになった記事、もしくは面白かった記事
を添えてください。
2回目の方は必要ありませんが、成績や意識の変化など、1回目の牌譜検討からどう変わったかを書いてもらえると嬉しいですね。
あと、どの記事がためになったか、面白かったなども書いていただけるとなお嬉しいです。
2回目以降の方は、どこかの記事のサポートに500円を払って、メッセージに「牌譜検討希望」の文字を入れた上で、これまで同様TwitterのDMにて牌譜をお送りください。

有料記事について

以下もコピペ。

ゼロマガに関しては、たとえ有料記事でもどんどん晒してください。
晒したことによる買い控えよりも、むしろ読みたくなると私は思っていますので。
たとえば…
このコは、核になる部分をツイートしちゃっていますが、私としてはもう最高!という感じです。
引用RTって記事が伸びる要因になります。
全文コピーとか、悪質な誹謗中傷とかじゃなければ、バンバン晒してもらって構いません!

というわけで10月も楽しくやっていきましょう!

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