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ケーテンの鉄則【麻雀】★~★★

本日はケーテンについて。

初~中級者に向けた内容だ。
そもそも初~中級者にケーテン押し引きを教えるのはどうなの?って思わなくもない。難しい上に優先順位が低いからだ。

だから、よりシンプルになるように書いた。

どの巡目からケーテンで発進していいの?
ケーテンでどの程度押していいの?

は、なかなかハッキリとした答えが出しづらく、永遠のテーマとも言えよう。

ケーテンでどこまで押すか…は、残り筋を数えたり、相手リーチの良形率の見極め…など、かなり高度な判断が必要とされるが、ここではもっと初歩的な「鉄則」と言えるレベルの判断していこうと思う。

それでは早速いってみよう!

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読者さんの牌譜を使って学んでいく。

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これは先日の記事で、受け入れ枚数なら打1m、ポン材を残すなら打4m、と3枚ワンセット(889m)で残すことの大切さを紹介した局。

その後、対面から切られた…
牌図①

画像2

この1mを鳴いてケーテン発進するか。
あなたの選択は?






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