仕掛けに対しての押し引き講座【麻雀】★★
昨日は読者の質問に答える記事だったじゃん?
(たくさんの方に読んでいただき、好評を得ております!)
これ、実は当初3つのお便りを答える感じで書いていたら、2つ目で5000文字を軽くオーバーしてしまったので、急遽2つに記事を分けることにしたのよ。
というわけで、本日は続き。
3つ目のお便りに答えていくぜ!
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3つ目のお便り
3つ目のお便りは、なんと肥え✕さんからだ。
久しぶりにヨンマやったんですが、"いつ降りるか"がよく分かりませぬ。
降り方の方法はたくさんありますか、ベタオリになるタイミング集なる物を書いて欲しいです
添付されている画像を見ると、どうやら仕掛けに対してのオリのタイミングに困っているらしい。
仕掛けはテンパイかどうかわからないので、どう対応していいのかわからないという人が多いのではないだろうか。
ただ、仕掛けに対する押し引き判断を一般化することは難しい。
なぜなら、仕掛けというのは相手によってテンパイ率・打点の信頼度が上下するし、さらに言うと自分の手牌によっても押し引きが変わってくるからだ。
あやふやであり、相対的なのだ。
だからこういうときは押せ!とかこういうときはオリろ!みたいな無責任なことは言えない。
それでも、今回はなんとかわかりやすく解説するために工夫を施した。
仕掛けに対する押し引き判断を、実際の牌譜を使って解説する。
仕掛けに対して迷うことが多い方は読む価値があるだろう。
仕掛け対応の目安
実際の牌譜を見る前に、目安を考えていこう。
まずは相手の手牌をざっくりとクラス分けする。
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