集中力が超絶アップした２つの方法【コラム】
これは、とある日の私のノルマである↓
・Mリーグ観戦記 １本
・ゼロマガ執筆 １本
・手役大全執筆 １本
・キンマコラム １本
・漫画原作 素案
・牌譜検討 ２件
この半年間は、私の人生の中で最も文字を生産した半年間だった。
とはいえ１本あたり平均して3000文字なので、人によっては大した量じゃないかもしれない。（牌画を頻繁に入れるので、文字数以上にはシンドイ。）
私は以前どこかで書いた通り「集中力が散漫な人」である。
すぐTwitterの通知欄を見てしまう。
その後はnoteの売上げチェック…お、福地さんが珍しく記事を書いているな。どれどれ…
というようにだ。
YouTube、株価、為替相場、メール、ライン…チェックしだしたらキリがない。
最近では飼いだした黒猫がそばで暴れまわっていることも多い。
俺も混ざりたい pic.twitter.com/eULgWqXyE9
— ZERO＠MAXBET (@zero_0801) November 10, 2020
で、ついついこんな動画を撮ってしまう…と。
集中！集中！
集中トレインだ…！
ププッ、おもしれぇ！
ドンガラガッシャーン！（猫がモノを落とす音）
…集中できるかーい！
と、こんな状況にも関わらず、ようやく手役大全が一通り書き終わった。
忙殺の数ヶ月を乗り越えたのだ。
では注意力散漫な私が、どうやってこのゼロマガを毎日更新しながら本やコラムや観戦記を書き続けたのだろうか。
集中力を高めるため、瞑想・todoリスト・運動に始まり、あらゆる方法を試してみた。
その中で効果を実感できた方法が２つある。
それが
・15分ダッシュ法
・プチオナ禁
この２つ。
デスクワーカーには特に参考になると思う。
デスクワークじゃなくても、集中して何かに取り組む機会は誰にでもあるはずだ。
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１５分ダッシュ法
この「15分ダッシュ法」が私の世界を変えてくれた。
Twitter・note・ライン…自分の集中を妨げるものがあり、それを消すことができないのであれば、構造的に見ないようにするしかない。
そう考えた私は、まずタニタのストップウォッチを持ってきた。
あなたもどこかで見たことがあるだろう。
こいつ。ちなみに私の家には３つある。
キッチンタイマー・プランクなどの筋トレ・瞑想
など、多くのシーンで使用するからだ。
スマホのタイマーでも問題ないのだが、スマホを持ってきてアプリを開く手間が煩わしい。
これをパソコンの前に置く。
今も置いてある。
これを15分にセットする。
この15分間でやるべき作業だけに集中するのだ。
この15分間は，絶対Twitterなどの各種SNSを開かないし、メールやライン、電話が来ても無視。席も立たずに目の前の作業に没頭する、と決める。
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