【無料】この夏オススメアイテム【レビュー】
(100円と書いてありますが、無料で読めます!誤って購入ボタンを押さないように!)
本日はゼロワンリーグで朝から大阪にお出かけ…というわけで、恒例の予約投稿を使って前々日にこれを書いている。
こうなったら意地でも毎日更新を続けてやる…という意気込みだ。
私は怠惰な時期が長すぎた弊害か、極度のめんどくさがり屋である。
仕事が溜まっているときほど、天鳳を打ちたくなるし、ラスを引けばエロ動画を見たくなる。動画を1本消化したら当然眠くなる…こうして何も生産しないまま1日が終わる…というループに突入することが多い。
そんな私が、どうやったら月商100万円を達成できるか…と考えていたときに勝間和代さんがこう言っているのをみた。
「ネガティブな目標を立てよ」
と。
「100万達成できたらいいな」
ではなく
「毎日更新を宣言して追い込む」
こちらのほうが続くらしい。
なんとなくわかる。
達成したらこんないいことがある…ではモチベは保てない。
達成できないと生き死にに関わる…なら、人は動く。
そういえば木原さんも、サボっちゃうからという理由で毎日更新していると言っていた。
というわけで本日は「この夏のおすすめアイテム7選」として、私のAmazonの購入履歴から、あまり他の人が買っていないような商品を紹介していく。
以前も無料で紹介した
コチラの記事がそこそこ好評だったので、それの続編ということで。
コストとパフォーマンスの2つの指標で採点。
コストは☓が多いほど高く、パフォーマンスは◯が多いほど高い。
最終的なおすすめ度を★の5段階で表示。
それではいってみよう!
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7位 溶けない氷
バ、バカな!溶けない氷だと!
はい、ほしいリアクションをありがとう。
というか、驚かない?
アイスキューブとも言われるこの商品。
ステンレスでできており、通常の氷同様に冷凍庫で冷やして使う。
通常の氷と違い、溶けないのでドリンクが薄くならないのがメリット。
いちいち氷を冷やして作る手間がないし、これは「買い」だと私のセンサーが反応し、これを2セット購入した。
結果を先に言うと、微妙だった。
まず、冷え能力が氷よりやや落ちる。
上の商品は数あるアイスキューブの中でも一番評判がよく、一番冷え能力が高い商品(他の商品は総じて冷えないらしい)なのだが、それでも氷と比較すると2割減の冷えパワーだ。
ただ、もとから冷たいもの…例えば冷蔵庫に冷やしてあるお茶などを保冷するのにはこれで十分だ。結構な時間冷えたままで、最低限の仕事をしてくれる。
しかし常温のウイスキーなどを冷やそうとすると、どうしても冷え切るのに少し時間がかかり、それも詰めがが甘い感じ。
あと、氷より手間がかからないかと思ったら、そうでもなかった。
例えば、お茶を飲んだあとに、いちいち氷を洗って乾かさないといけない。
次に冷やす時に凍ったお茶がついたままになるからだ。
水の時は洗わなくていいかなと思ってそのまま冷やしたら、ケースにくっついてとれなくなったw
生まれて初めて氷を洗って乾かす習慣がついた。
あと少々重いかな。私は気にならないけど、華奢なモニター越しのハニーはシンドいかも☆♪
悪くはないんだけどなー。総合で微妙という感じ。
コスト ☓☓(2000円程度)
パフォーマンス★★
物珍しさ ★★★★
総合 ☆☆
6位 間接照明
先日、偏頭痛に見舞われて、いかに目に優しくない生活をしていたかということを痛感した。
そんな現代にオススメなのが、イケアの間接照明だ。
まず買って衝撃が走った。
なんと!
電球が入っていない!
電球は別売らしいw
んだよー書いとけよー(書いてある)
と文句言いながら電球も購入。
で、電球もきて、いざ取り付けてみたら…
これがなかなか雰囲気がいい。
本を読むには少し目が悪くなりそうな明るさだけど、夜に風呂入ってこの間接照明だけで過ごしていると、自然と眠くなる感じ。
スイッチは1つだけで、足で踏んでオンオフできるのもいい。
私の部屋はオシャレには縁がないけど、オシャレだなって思う。
1000円台と安価なのでかなりお買い得感もある。
電球入れると2000円超えるけど。
総じてオススメの一品だ。
コスト ☓ (1000円台)
パフォーマンス★★★★
ムーディー ★★★
総合 ☆☆☆☆
5位 タワー型扇風機
クーラーって、かけっぱなしにしたほうが電気代がかからないんだよ!という話を聞いて、これまでの私は「暑いな」と6月中ごろに感じてから夏が終わるまで、ずっとクーラーを付けっぱなしの生活を送っていた。
また偏頭痛の話になるが、ずっと冷房をつけっぱなしだったのも原因だったと思う。というわけで、タワー型の扇風機。
メーカーによっても機種が様々あり、動作音が結構うるさいのが多いが、これは値段が張るだけあって、それなりに静かで良い。(完全に音がしないわけではない)
通常の扇風機との違いは
・扇風機のように丸っこくないし、内部で首振りを行うのでスペースをとらない
・6段階の風量が選べる&室温に応じて自動で切り替えることも
風の当たる範囲が広く、それも柔らかい感じの風なので心地よい。これは衝撃的だった。
あと、リモコンホルダーがあるのが何気によい。
悪い点としては、下の方からは風が出ないので、地べたに布団を引いて寝る人は、少し遠くに置く必要があるかもしれない。
あとは少し値段が張ることか。(19000円)
リモコンや温度センサーがないとかなり安くなる(6980円)が、ぶっちゃけ両方ともそこまで必要とも思わないので、とりあえず通常の扇風機しか知らないよーという方は是非一度試してみて欲しい。
この夏はなるべくクーラーを使わずに(特に夜)過ごしてみようか。
コスト ☓☓☓☓
パフォーマンス★★★★
広くて柔らかい風☆☆☆
総合 ☆☆☆
4位 洗濯ジェルボール
なんとも生活感溢れるアイテムだが、便利なんだから仕方ない。
通常の選択剤だといちいち専用のスプーンですくって→分量測って→入れる…という3ステップを踏むことになる。
このジェルボールは、ポンと
このような固形のジェルボールを1つ入れておくだけ。
手も汚れないし、とても便利。これが革命と言わずしてなんなのか。
これ以上話が伸びようがなくて困っているが、デメリットとしては、量の調整ができないことが挙げられる。
ちょっとだけ洗濯したい時はもったいなく感じるものの、そんな時はあまりないので問題ない。
コスト ☓☓
パフォーマンス★★★
圧倒的楽! ☆☆☆☆
総合 ☆☆☆
3位 靴下10足
さきほど勝間さんの動画を紹介したように、私はビジネス系のYouTuberの動画をよく見ている。
その中でもマコなり社長の動画は毎日見ていて、影響されまくりだ。
この動画で紹介されていたのが靴下だ。
私はこの動画を見て、すぐに持っている靴下を全部捨てた。
そしてオールシーズンの黒い靴下を10足買ったのだ。
これだ。↓
これだけで私は、靴下を「揃える」「たたむ」「選ぶ」という行為から、一生解き放たれたのだ。
いろんな種類の靴下を持っていると、洗濯した後に「揃え」て、離れないように「畳む」…という作業が必要になる。そして朝はその中から一足「選ぶ」わけだ。
時間の無駄でしかない。
いや、畳むのだって揃えるのだって時間にしたら1分もないかもしれない。
それでも無駄は無駄だ。これからずっとその無駄なものに自分の時間が奪われると思うとゾッとする。
そしてなんか相方がおらんときあるよな、靴下ってw
洗濯機の奥の方に隠れていたり、ベランダに落ちてたりするけど、最後までなぜか独身のやつもいる。
私はこの10足を買って、本当によかった。たかだか3000円にしてはありえない多幸感だ。
洗濯して干し終わったら、そのまま鷲掴みにしてタンスの中に入れる。
そして朝、選ぶことなく適当に2つ取り上げるだけだ。
一応、使いムラのないように、ボックスの右に入れて、左から使うようにしている。くたびれてきたな、と感じたらまた10足買うだけだ。
どうしてもお気に入りの靴下があれば別の場所に保管しておけばいい。
私の場合は登山用やマラソン用の靴下を別の場所に保管してある。
スティーブ・ジョブズが毎日同じ格好(紺のタートルネックにデニム、スニーカー)していたのも、朝の選択を減らすためだったという。
選択というのは、エネルギーを使うものだ。
私はマコなり社長やジョブズみたいに、意識が高いわけではない。
ただのめんどくさがりだ。
でも洗濯と選択が、非常ーーーーーに楽になり、本当に買ってよかったと思っている。
(うまいことまとまった)
コスト ☓☓
パフォーマンス★★★★★
相方みつからない辛さなし☆☆☆☆
総合 ☆☆☆☆☆
2位 冷感シリーズ
私は寝具にお金をかけている。
コアラ・マットレスは失敗だったが、これらの冷感シリーズは最高だ。
敷きパッド、掛け布団、枕カバー、全て冷感で揃えた。
クーラーに頼らずに寝るためにはこれらは必須アイテムと言えよう。
寝た瞬間ひんやりするので、寝るのが楽しみになってくるくらいだ。
肌触りがいいので、結局冬も使っていたという。
冷感シリーズに限らず、昼の活動を最大限よいものにするためには、夜の睡眠が必要不可欠である。
というわけで寝具には徹底的にこだわったほうがいいと思う。
あとは扇風機や間接照明、PCやスマホのブルーライトカットを駆使して、私は現代というジャングルを乗り越える!
コスト ☓☓
パフォーマンス★★★
冬は俺が暖めてやるぜ☆☆☆
総合 ☆☆☆
1位 ウォーターサーバー
私は3,4年前からウォーターサーバーを愛用している。
1人暮らしでも何の問題もない。
ここではメリットデメリットを存分に語っていきたいと思う。
メリットは、いつでも冷たい水、温かいお湯が飲める気軽さ。
天鳳を打っている最中やnoteを書いている最中、手の届くところにサーバーがあるので、すぐに水を飲める。私は水分をよく摂るほうなので、もうウォーターサーバーなしには生きられない状態だ。
お湯が出るのもいい。
お湯は60~80℃くらい。
カップラーメンは作れないが、インスタントのコーヒーくらいは十分に作れる。いちいちお湯を沸かす手間が省けるのは大きい。
気になるのは値段だが、思っているほど高くない。
どこの会社も似たようなもので、500ml換算すると70円前後。
コンビニでペットボトルを買うよりはよほど安い。
サーバーのレンタル料や設置費などは基本的に無料。
基本的に、というのは会社によってまちまちなのだが、毎月一定量の水を注文すれば無料になるシステムが多い。
その一定の量を一人暮らしで消化できるのかが不安だったが、なんのことはない、今はそのノルマの3倍は飲んでいると思う。常に追加注文を入れている状態だ。
(リモートワーク中心の生活になった影響もある)
・1人じゃない
・1人だけど1週間のうち半分は家にいる
こういう家庭ならノルマは気にしなくても大丈夫だと思う。
高いか安いかは人それぞれだが、そこまで高級品でもないと思う。
さて、私は最近、コスモウォーターという会社から、フレシャスという会社に乗り換えた。
良い点悪い点あったので、解説していきたい。
私が購入したのは、フレシャスのslat+cafeという機種。
何がいいかって、まずはそのオシャレ感。
ウォーターサーバーっぽくない質感で、私のオシャレな部屋にも溶け込んでいる。いや、嘘だ。さっきオシャレじゃないって言ったな。そう、私にはオシャレはそこまで大事じゃない。
一番はその静かさだろう。
その一点でコスモウォーターから乗り換えた。
コスモウォーターは使いやすかったし、ほとんどの機能に満足していたのだが、寝室に置くと20分一度くらい動作音がして、それのおかげで起きてしまったことも何度かあった。
そこで静かさに重点を置いてみつかったのがフレシャスだった。
コーヒーが作れるのも何気に嬉しい。
ポッドとかを付けたりしないといけないが、慣れると楽で、いろんなポーションを買って、毎日ドリップを楽しんでいる。
操作性はコスモウォーターのほうがよかった。
コスモウォーターはぐいとコップでレバーを押して水が出るタイプで、結構な勢いで水が出る。
その一方でフレシャスはコップを置いた上、近未来的なボタンを押して出すタイプ。しかもチョロチョロとしか出ないし、お湯を出すためのロック解除も長押しが必要…とめんどくさい。
ボトルの量もフレシャスの方が小さいので、出し入れが頻繁になりそうだ。
まとめるとフレシャスは女っぽいw
共通して言えるデメリットとしては、ボトル交換のたびにその大きなペットボトルと配送毎に大きなダンボールのゴミがたまってしまうことだ。
それ以外は総じて不満はない。
私は、溶けない氷を入れた真空タンブラーに、水をチマチマ入れてひえひえライフを楽しんでいる。
コスト ☓☓☓☓
パフォーマンス★★★★
フレシャスと毎日ラブラブ☆☆
総合 ☆☆☆☆
どれか1つでも気に入ったものはあっただろうか?
みなさんが快適に夏を過ごせることを祈って終わりにしよう!
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