頑張れ瑞原明奈【Mリーグ】
水面下の努力
1ヶ月前くらいかな、とある育児系女流プロと通話したことがあった。
まぁこの人なんだけど。
(いきなりつっかかってごめんなさい)
(プロレスに応じずにごめんなさい)
という挨拶から始まって、互いの野心を語ってたんだけど、その中で黄河さんの現状から「育児」と「仕事」の両立の難しさを教えてもらった。
他にも「家事」だったり「付き合い」だったりいろいろあるだろうしね。
Mリーガーの中でもお子さんのいる選手は多いけど、あの人達やっぱすごいわ…と。
その中の1人、U-NEXT Piratesの瑞原明奈さん。
いつ見ても凛としていて、明るく、笑顔を絶やさない。
真面目で暗かった男3人のチームに花を咲かせていると言えよう。
瑞原さんにとって初年度だった昨シーズン、試合がある日は全て控室に詰めていたんだって。
本人の頑張りもだけど、家族のサポートなしにはできないよね。
で、瑞原さんってそういう私生活の頑張りみたいなものは、あまり外に出さないじゃん。
ともすれば母であることを忘れてしまうくらいに。
(観戦記者として、かわいいとかキレイとか、なるべく言わないと宣言したばかりだけど、やっぱり…尊いっす!)
でも、裏では相当シンドイ思いをしているはず。
麻雀自体のプレッシャーもこれまでとは比較にならないし、休みもあちこちゲストなどに駆り出されて、プラス家事育児だからね。
あまり顔を出したくない日だって、話したくない日だって、辛い日だってあるはず。
Mリーガーに選ばれたということはそういうこと、と言ってしまえばそれまでだけど、我々がスマホやモニターで知ることのできる明るい瑞原さんは氷山の一角であって、水面下での努力や辛いことは決して見せないだけなのだ。
それをふまえて、敢えて今回の記事を書こうと思った。
火曜(10/13)の対局で、瑞原さんの危うさを3つ感じ取ったからだ。
「頑張れ」というタイトルだけど、それらの危うさを指摘する内容なので、純粋な瑞原ファン・Piratesファンは、ここでブラウザバックすることをオススメする。
パソコンの方は
「Alt」+「←」
でブラウザバック。
「Ctrl」+「W」
でブラウザが閉じる。
後者はけしからん動画を見る人は必須のショートカット。
いつ来客があるかわからんからな。キリッ
では本編いってみよう!
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危うさ①
これは昨シーズンもどこかで指摘した事案。
この日(火曜日)は危うさ①の傾向が顕著に現れていたので取り上げていく。
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