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必須!赤を使いこなすためのメソッド【麻雀】★★

先日のこれだけは抑えておけ!赤なし麻雀の鉄則はニッチかなと思っていたが、意外と好評だった。

というわけで本日は逆に赤入り麻雀独特の手組や読みを列挙していく。
基本的なことから始まり、徐々にマニアックになっていく作りになっている。

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大前提・祝儀よりアガリ率

フリー雀荘では赤に祝儀が付くルールが多い。

しかし基本的に祝儀は無視する。
赤1枚につき5000点以上の価値があるのならば強引に使うことも意識するが、それでも大切なのは着順だ。

1枚の赤を意識しすぎて、より大きなウマやオカを失ってしまっては本末転倒だからである。

牌図①

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牌図①は5000点相当でも3p→赤5pとカンチャンを払っていく。
手牌に素直に打つことで
・アガリ率アップ
・相手のアガリを阻止
・ツモアガリ率アップ

となり、結果的に着順だけでなく、祝儀も集まってくる。

祝儀より点棒・着順・アガリ率。
まずはこれが大前提であることを抑えておこう。

赤の見切り時

具体的に見ていく。

牌図②

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牌図②の3つの牌姿はそれぞれドラの枚数が違うだけである。
あなたは2mと赤5mのどちらを切るだろうか?






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