【復習!】ゼロマガ8月麻雀記事・問題集【麻雀】★~★★★
前回の7月まとめが好評だったので、8月もやっていきます。
昨日の記事でも書いたように、ゼロマガを読んで知識を吸収したつもりでも、アウトプットをしないと定着はしません。
ここで問題を解くことで、知識を定着させましょう。
8月記事を読んでいない方も、間違えた問題や興味のある問題の記事をピックアップして飛んでもらえると良いのではないでしょうか。
まとめ売りもしています。
(後日・ここにリンク)
8月の麻雀記事は20記事ほどあったのですが、抽象的な記事もあって、問題になったのは16記事。
無料部分で6問まで見れるので、是非試してみてください。
では早速問題へいきましょう!
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①
対面のカン&リーチに対し、中筋の6mを切るか?という場面。
安全牌は豊富にある。あなたの選択は?
ZEROの選択 打3mでオリ!
仮にテンパイだったとしても押してはいけない。
ケーテン準備ゾーンだからだ。
この記事は捨て牌を4つのゾーンに分け、どこからケーテンを意識するか、ケーテンでどこまで押していいのかを解説している。
②
点棒状況を見てほしい。
南2局で目下ラス目だが、親からリーチが入っている。
対面から打たれた発を鳴くか?
という場面。あなたの選択は?
ZEROの選択 ポン 打南
普通はオリる場面である。
両面×両面のイーシャンテンとは言っても、ここで親に放銃したら致命傷になりうるからだ。
しかし、親の捨て牌は「何を切っても当たらない捨て牌」とも言える。
ここを勝負所と見て、踏み込んでいく選択肢も十分考えられるだろう。
果たして「何を切っても当たらない捨て牌」とは?
続きはウェブで。
ここもウェブかw
③
唐突ですが問題です。
下家は今4pチーして打9mとしました。
この仕掛に対し、思いつくことを全部列挙してください。
いきなりリャンメンチーか、えらいあせっているな。
早そうだな。
2000点ということはなさそうだから、他に赤とかドラとか持っていそうだな。
捨て牌は字牌から切っているし、至って普通だから染めはなさそう。
役はタンヤオかな、役牌なのかな。
こんな感じだろうか?
ただ、これだけでは決定的に足りない要素がある。
それは(イッツーかな?)
ということ。
「早い456チーはイッツーを疑え!」
この法則の唯一の弱点は「放銃した時に思い出す」ということだ。
1ヶ月前にこの記事を読んだあなたは覚えていられただろうか?
この記事ではこういった小ネタを8つ紹介している。
④
ホンイツへ行こうかどうしようか、ツモに聞こうと思ったら、ツモさんの返事は以外に「チュピ!」というものだった。
さて、あなたはカンするか?しないなら何を切るか?
ZEROの選択 カン!
この記事では1つの手牌をいろいろいじったりして、カンするかどうかを解説している。その中でも
ドラ1で打点上昇のホットゾーンと言え、さらに早目にカンすることによってリンシャンや新ドラを見ながら方向性を決めることができるというメリットもある。
カン材を持ってきた時は「カンor切る」のいずれかを選んだほうが良い。(ことのほうが多い)
だから7p7sを切ると答えた人は良くないんじゃないかな。
⑤
上の2つは南家の配牌だ。
ここから何を切るか、あなたは変わってくるだろうか?
ZEROの選択 上 打1m 下 打西
福地さんが褒めてくれた良記事。
一打目から他家コントロールという概念があって、手が悪いほどオタ風の切り出しを遅らせて、子どもの上がり率をアップさせよう…という選択。
一打目から始まって、中盤・終盤…といろいろな他家コントロールを紹介している。
⑥
中が暗刻ってうっほい!という場面で、あなたは何を切るか?
ZEROの選択 打6s、もしくは打5p
量産化デジタルは(1m2mを切って)シャンテン戻しをしない。
しないことを決めておけば、選択肢もスタイリッシュになる。
この記事では量産化デジタルの良さを語り、初心者が目指すべき場所として提示している。
⑦
かなり恵まれた手牌だが、あなたは何を切るか?
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