単騎待ちを読み切る【麻雀】★★★
好評の鳴き読みシリーズ。
今回は、仕掛けと切り出しによって、単騎待ちを読み切れるケースをいくつか紹介する。また実戦で活かせるように、単騎待ちを読み切ったらその後に何を考えればいいのか、ということも合わせて解説していく。
記事としてはかなりハイレベルだが、法則としてまとめてあるし「単騎待ち読み」は割と精度が高くて、そこそこ使える鳴き読みだと思う。
それではいってみよう!
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単騎待ちが読めるケースはいくつかあるが、牌図を見て考えながら進めていこう。
単騎待ち鉄板法則①
牌図①
今、6sチーして3mが出てきたところ。
まずこの瞬間に違和感に気づけないといけない。
そしてその違和感からどんなことが言えるのだろうか?
違和感は直前に切っている3s。
357sから3sを先に切ってまで残した3mは確実に関連牌。
捨て牌的に567の三色が薄めなのも確認しておこう。
では3mどのように関連しているケースがあるのかを考えていく。
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