ホリエモン万博2020レポート
現在、堀江貴文著「将来の夢なんか、いま叶えろ」が絶賛発売中です!
それに伴い、ゼロ高生が今までどんな活動をしてきたのかをマガジンでも紹介していきたいと思います!
今回は、2020年2月1日・2日で開催されたホリエモン万博2020についてです。
ホリエモン万博は毎年、HIU(堀江イノベーション大学)の会員が企画・運営しているイベントです。
ゼロ高では、入学と同時にHIUにも加盟することになりますので、生徒はHIUのイベントに参加することができます。
今回は、ホリエモン万博2020で、高校生寿司職人の槙くんが恵方巻を作って販売したり、ゼロ高生がクリスマスキャロルという舞台に挑戦したり、ゼロ高ブースを運営したりと大活躍でした。
その時の様子を写真で振り返っていけたらと思います。
まずは、高校生寿司職人の谷垣槙くん。寿司を1000巻握って堀江さんに寿司についてプレゼンしたら神戸のお寿司屋さんで修行をすることになり、ホリエモン万博では恵方巻を自作し販売。完売しました。
完売してこの顔、、、!ドヤ!恵方巻の種類は何種類かあったのですが、槙くんの恵方巻が一番早くなくなりました。
お次はクリスマスキャロルに出演したメンバー!辻村星音、田中遼、中村一咲、山口明日美の4名!
衣装は山口さんのお母様が作ってくださいました。それにしても、全員素晴らしい役のハマりよう、、、。こちらの動画をご覧ください。高校生とは思えない演技を披露してくれました。
山口明日美さんはこの舞台をキッカケに、声優・女優の道を志すようになり、日々奮闘中です。
また、ゼロ高ブースでは自分の特技を披露する場として運営しました。
自分で作ったアパレルブランドのパーカーを販売。(PINEAPPLES)
ゲストの方にゼロ高について説明。ゼロ高とは何を目指している学校なのか、どんな生徒がいるのか、どんな生活をしているのかなど、生徒が主体となってつくっている学校だからこそ、生徒自身が語れることが多いですね。
巫女さんになって、会場内で使える通貨の販売などを行いました。皆さんお似合いですね〜!
このように、HIUの大人たちに混じってイベントを運営する。舞台に参加するという経験は彼・彼女らにとって仲間を想いやりながら協力したり、自分でできることを考えて行動したり、色んな場所で色んな人たちが頑張ってくれたからこそ一つのイベントが出来上がっているということを感じられたのではないかなと思います。
目立った役割でなくても、一人一人が自分の役割を全うしていて、事前の準備から、当日の搬入、会場設営、受付、撮影、物販の売り上げを記録したり、会場整備をしたり、後片付け、、、。
色んな役割がありました。みんなで作り上げたホリエモン万博2020。
ゼロ高生たちにとって、たくさんの学びを与えてくれました。
社会の中で、学ぶ。それがゼロ高です。
ゼロ高の中身が本になりました。こちらもご覧ください。
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