株式会社ゼロイチハッカー

株式会社ゼロイチハッカーのノートです。「ビジネスの速度でシステムを作る」をテーマに「会社内にチームを持つかのように融通の利く外部の開発チーム」を提供しています。

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最近の記事

楽しい開発チーム

こんにちは。「ビジネスの速度でシステムを開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 この記事は、DevLOVE Advent Calendar 2022、16日目です。 本日は、楽しい開発チームについて書きます。 チーム創造 いまから4年前の2018年末、私はこんなアドベントカレンダーカレンダーを書いていました。 あなたと一緒に仕事がしたい - Qiita  意欲に満ちた人々を集めて、メンバーの全員が「自分の」と思えるチームを作

    • 【社長ポエム #1 】(不定期更新)

      こちらの記事は社内で運用しているSlack投稿を一部分切り取った内容となっております 「チームこそが全ての源泉!」と思っている割には、コミュニケーションが足りてなくて、行き違ってしまうことがあるので、自分から発信してみようという試みです。 ポエムといいつつ、事業の状況について、皆様にご報告。 11月は売上1.5人月となりました。 お客様は2社です。 〜中略〜 今後も、案件が増えることが予想されます。 ゼロイチハッカーとしては、システムという成果物の納品(アウトプッ

      • ゼロイチ開発の進め方(具体例)

        こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの水野です。 本日は、「ゼロイチ開発で出来るシステム開発」というテーマで、ゼロイチハッカーが提供するシステム開発の具体的な進め方を例を用いて書いていきます。 本記事は ゼシステム開発の進め方(総論)の内容をより具体的に記載したものになります。まだこちらの記事を読んでいない方は、読んでから進むことを推奨しています。 ゼロイチ開発とはゼロイチ開発の詳細については  

        • ゼロイチ開発の進め方(総論)

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの水野です。 本日は「ゼロイチ開発で出来るシステム開発」というテーマで、ゼロイチハッカーが提供するシステム開発が、どのように進んでいくのかを説明していきます。 ゼロイチ開発とはそもそもゼロイチ開発とは、ゼロイチハッカーが提供しているシステム開発も含めたサービス全体を意味しています。 本サービスでは、システムの開発業務だけではなく、ビジネスの進め方やITの経営戦略

          ゼロイチハッカーの開発方針

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの水野です。 本日は、「ゼロイチハッカーのシステム開発方針」というテーマで、ゼロイチハッカーのシステム開発における工夫ポイントを書いていきます。 独自の価値を素早く提供することが大切独自の価値とは簡単に記載をすると「競合他社が持っていない、自分等だけが提供できるサービス内容」といえます。 ゼロイチハッカーではこの「独自の価値を、必要としているユーザに素早く提供す

          ゼロイチハッカーの開発方針

          顧客の成功を支える

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステムを開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 本日は、このテーマついて、書きます。 システム開発は手段 ゼロイチハッカーでは、システム開発は手段であり、目的はお客様のビジネスの成功と考えております。したがって、以下のようなケースを失敗と考えております。 失敗ケース 致命的なバグにより、お客様が顧客を失ってしまうケース 開発が間に合わず、営業機会を逃してしまうケース システム開発は成功

          顧客をカモにしないために。

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 本日は、「顧客をカモにしないためには、どうしたらいいか?」ということを書きます。 そもそも、顧客をカモに商売したい人は少数派 数年前の話ですが、プログラマに転職希望の人たちの相談を受けていたことがあります。そんな中、とある営業マンが第一声で言いました。 彼「年収は幾らですか?」 私「えっ…」 彼「えっ….」 彼のように自分が貰えるものだけが気にな

          顧客をカモにしないために。

          ギルド(構想)について

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 社長になって半年を過ごし「人は信頼によって繋がっている、それはビジネスにおいても同じ」という当たり前で重要なことに気がつきました。社長レベルでは、人はこんなにも人を見て観察して、信頼の上で仕事を任せあっているのかと驚愕しております。 今日は構想ではありますが、信頼をベースに協業する方法について書きます。 現場では、まず契約で、信頼はあと 現場に目

          ギルド(構想)について

          現場の人の声、否、目が欲しい!

          こんにちは。「ビジネスのスピードでシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 私は現在、医療安全を高めるサービスの開発を行っていますが、私自身が現場の方の気持ちを知らずして、現場の役に立つものを作れるとは思えないため、医療従事者、特に看護師さんや臨床工学技士さんのことを知りたいと思っています。 本日は、どのくらい知りたいのか?ということをお話したいと思います。 現場の声を聞いても、あまり役に立たない アンケートやインタ

          現場の人の声、否、目が欲しい!

          営業視点のあるエンジニアを雇う方法

          こんにちは。「ビジネスのスピードでシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 本日は、営業や経営の目線に立って、いまなにをなすべきか?どんな提案をするべきか?まで思考して動いてくれるエンジニアについて書いてみたいと思います。 営業視点のあるエンジニアが欲しい そんな悩み、ありますよね。 エンジニアは作ることが大好きで、売ることを考えてくれない。 言ったことはやってくれるけれど、言わないとやってくれない。 そもそも何を考え

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          使いやすいシステムはどのように作られるのか?

          こんにちは。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 本日は、使いやすいシステムを作る上で、何に気を配らないといけないか?について書いてみたいと思います。 よくあるシステム開発の現場 システム開発は、密室で仕様が決まってしまうことが多いです。 きっと、ユーザはこう使うだろう おそらく、これを求めているはず 私は、この方が使いやすいと思います。 …etc 密室の中では、みんな一生懸命に知恵を振

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          「獲物を狙う鷹」と「同盟」

          はじめまして。「ビジネスの速度でシステム開発する」をテーマにシステム受託開発を行っている株式会社ゼロイチハッカーの石垣です。 本日は、営業スタイルについて思ったことを書きたいと思います。 きっかけは、このツイートです。 獲物を狙う鷹 これまでは、ビジネスというと「仕事を取ってくる(獲ってくる)」とか「案件獲得」という言葉から連想するように、営業は狩りのイメージに近いものでした。狩るまではニコニコしておくけれど、獲ったあとは顧客のWinをフォローしない。営業成績こそすべ

          「獲物を狙う鷹」と「同盟」