【経験】ブラックボックス化した会社に未来はない
<おじさんDX Vol 402>
勤務していると知らない情報が意外とあるのです。
中には社外秘の情報もありますが、そうした情報はその役割の方達に任せて、働く側でも知っておいた方が良い情報があります。
✅自社の業績や収益
勤務する以上知っていた方が良い情報は、自社の業績や収益です。
働いた結果どうなっているのか知っておりますでしょうか?
株式会社なら決算公告が官報に掲載(例外あり)されますが、ある日突然自社が消えることになってしまった...などとなると、それこそ人生の予定が狂ってしまいます。
予定が狂ってもそこはどうにかなるのですが、過去の経験では...。
✅「もっと早い内に手を打てなかったのか...」
という思いです。
✅社員を信用していない❓
ブラックボックス化する会社というのは、こうした経営状況を殆ど出しません。表面上の理由は、経営状況の悪化が漏洩することによる影響を考えてのことです。
✅融資先との借り入れ問題
✅取引先が手を引く問題。
✅従業員の士気が下がり退職が加速する問題。
しかし、こうした会社の本音は、社員を信用していないのかな...と...。
結果的に組織力も弱いですし、ビジネスパートナーなんて思っていませんから、会社を清算する際には「こんな会社だったんだ..」と思うようなことを平然と行います。
例えば、紙切れ1枚が、朝にFAXで流れてきて終了...とか😅
例えば、自分の資産だけちゃっかり確保して倒産...とか😅
例えば、計画的に会社を売り渡してあとは知らん!...とか😅
散々、今までいいコトを言って来たクセに...
✅「最後はこうかよ💢」なんてね...😅
✅ブラックボックス化しないメリット
情報をオープンにすることによって得られるメリットもあるのです。
✅真にやる気のある従業員が残る。
✅火事場のくそ力が出る。
✅危機感から働き方が変わる。
優秀な社員が真っ先に離脱するという懸念もありますが、会社の業績の良し悪しによって退職するというコトは、正直言って沢山あります。
気にするレベルではありません。
緊急事態ともなれば、そこは「ヒト」の力です❗
※そもそも、そこまでにならぬように普段が重要なのですけどね😉
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