ー求められるからこそ情熱を燃やし続けるー【三浦知良(サッカー選手)】『日本の名言100 』76言/100言 解説
今日も記事を見ていただきありがとうございます!
世界では今もどこかで「名言」が生まれています。そんな中で私たち日本人の偉人が残した名言にはどんなものがあるのでしょうか?
私は、昔から名言や偉人が好きで、趣味で多くの偉人や名言を調べてきました。目にした名言の数は軽く1000は超えます。
その経験を活かし、「名言から元気をもらいたい方」「偉人が好きな方」「過去の偉人の経験から学び、今の自分を変えたい方」に対して、このnoteを書いています。
このnoteのシリーズでは、
『先人の教え✖️賢人の知恵 日本の名言100』(総合法令出版株式会社 著者:木村進氏)に載っている日本人が言った「100の名言」について、1つのnoteで1言ずつ紹介していきます。
その際に、「名言の紹介」と「名言の意味と背景」、「現実生活での活かし方」を書きました。私は、名言を聞いて、現実生活で活かしてこそ本当の意味があると思うのです。
皆さんも是非、名言を聞いたら、現実生活でどのように活かせるか?まで考えて本noteを活用していただければ幸いです。
それでは早速名言の紹介からいきます。
【三浦知良(サッカー選手)】名言
名言の意味と背景
”キングカズ”の呼び名で知られる三浦知良選手は、30歳まで続けるのも難しいと言われるプロサッカーリーグで、50歳を超えてなお現役でプレーしています。
2022年には、J1から三つ下のカテゴリーであるJFLのクラブチームに移籍。年齢と向き合いながら、自分の力を発揮できる場所を求めて挑戦し続けています。
三浦選手は、なぜここまで戦い続けられるのでしょうか。それは、たとえ身体能力にかつての勢いがなくなっても、サッカーへの情熱だけは衰えていないからでしょう。
人は、キャリアを始めた当初こそ熱い思いを持っていても、長く続けていればだんだんと落ち着いてきてしまうものです。
三浦選手は、上の名言に続けてこう言っています。「こうやって今でも自分を必要としてくれるクラブがある。そんな中で自分がやめるという選択肢はない。僕は僕なりに続けていける限り、ずっと頑張りたい。自分との戦いだと思っている」と。
かつての情熱を思い出させるのは、自分の仕事を求めてくれる誰かなのです。
現実生活での活かし方
ここからは、この名言を「現実生活で活かしていくとしたらどうするべきか?」を話していきます。
この名言を現実生活で活かすのであれば「自分が本当に喜ばせたい人に対して価値を提供する」ということになるでしょう。
なぜなら、自分が本当に喜ばせたい人が応援し続けてくれる限り、情熱は消えないはずだからです。
あなたが本当に喜ばせたい人は誰でしょうか?
それはきっと人によって異なると思います。
僕は、何もかもを嫌になった人が自分の発信を見てもう一度勇気を取り戻し、自分の夢に向かって行動していって欲しいと思っています。
そういう人にこそ僕の発信を見て欲しいです。
自分が本当に喜ばせたい人に対して価値を提供することができれば、
幸せを感じられるのではないでしょうか?
少なくとも自分はそう思います。
結論として、
自分が本当に喜ばせたい人に対して価値を提供する
これが現実生活でのこの名言の活かし方だと思います。
まとめ
今回は、『先人の教え✖️賢人の知恵 日本の名言100』(総合法令出版株式会社 著者:木村進氏)に載っている100の名言の1つとして、
【三浦知良(サッカー選手)】の名言
を紹介しました。
今回の名言の意味と背景は、【かつての情熱を思い出させるのは、自分の仕事を求めてくれる誰かである】でした。
また現実生活での活かし方は、【自分が本当に喜ばせたい人に対して価値を提供する】になるでしょう。
また名言を聞いて、それで終わってしまっていてはもったいないと思います。説話を活かすためにも、是非「現実生活での活かし方」を参考にして、行動してみてください。
もし不明な点があれば、コメント欄での質問もお待ちしています。
今後も偉人の名言や行動を通して、あなたの人間関係やお金、生き方、健康などの悩みを解決する情報発信をしていくので、フォローお願いします。サポートもお待ちしております。
最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。
また次の記事で会いましょう!
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