『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 10日目
こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!
『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。
その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!
10日目の課題「お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところを見つける」
10日目の課題は、「お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところを見つける」です。
お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところがあれば、それを精一杯お客さんに伝えることができるはず。
この課題を聞いた時、僕はそう感じました。
実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。
つまり自分がお客さんとして感動したことを仕事にして、自分と同じようなお客さんをたくさん作ることができれば、幸せになることができるということです。
実際に自分もこの課題を実践してみました。
自分は今IT関係の部署にいて、主に内部システムを担当しているので、会社内部の人との関わりが非常に深いです。
そうすると会社の内部の人がお客さんということになるのかなと思います。
そして、どういった時に喜んでもらえるかというと、仕事で作業をしていて分からないIT関係の内容を電話などで相手が質問してきた時に、それを丁寧に伝えてあげると感謝されることが多いです。
これはゼロが別の部署にいた時に、今の部署に電話を掛けた際、分からなかったパソコンの操作を丁寧に教えてもらったことが嬉しかった経験もあります。
自分が分からないことをスラスラとすぐに答えてくれる
そんな姿がかっこいいと思いましたよね。
そういうことであれば、自分の仕事の感動できるところとは、相手が分からない内容のことを如何に早く的確に答えることなのかもしれません。
人によっては、コールセンターのようで嫌だと思うかもしれませんが、もしこれが誰よりも正確にできるようになれば、部署内で重宝されることは間違いありません。
今気づいたのですが、「分からないことを丁寧に教えると喜ばれる」というのは、どの分野でも共通することなのかもしれません。
例えば、法律なら弁護士、症状なら医師、薬なら薬剤師。本人は、当たり前の知識を教えているにすぎませんが、相談する人にとっては、本当に助かる情報なはずです。
だってそれはお金を払っても得たい情報なのですから。
そう考えると、今の仕事内容について誰よりも詳しくなって、それを聞かれた時に内部の人に惜しみなく教えるというのは、感動できるポイントなのかもしれません。
そういったことを感じた課題でした。
今日の課題は以上です。
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