世界的ヒット小説 『The Three-body Problem』【三体】を英語で紹介する!
こんにちは!きらりーです^^
最近よく本を読んでいるんですけど、本を読んだら感想をシェアするようにしています。
本好きのコミュニティーもあって、私もいくつか参加しています。
好きな本を持ち寄って紹介する会とか、
50分間本を読んで、残りの10分で読んだ感想をシェアするとか
全員同じ本を読んで、気になったところをシェアするなど
読書会のやり方もいろいろあるんですよね。
そんな読書のシェア会を今回は英語でやってみたいと思います!
世界で人気のSF小説『三体』を英語で紹介する!
『三体』読みました?
2019年時点で全世界累計発行部数は2900万部を記録しており、20か国以上の言語で翻訳されている(Wikipediaより)長編SF小説です!
オバマ元アメリカ大統領も『三体』を愛読していたことで有名です。
ちなみに作者は中国のSF作家劉慈欣(りゅう じきん)です。英語だと【Liú Cíxīn】
タイトルの『三体』は『The Three-body Problem』になるようです。
今回は外国の人たちが集まる読書会で、私がおすすめの本を紹介する、というシチュエーションを想定して、英文を作っていきます。
シェア会で最初に話すことは?
導入の部分から考えていきましょう。
私の順番がまわってきたので…では、まず自己紹介からですね。
「紹介します」→「I introduce」にしてしまいましたが、
「紹介したいです」→「I would like to introduce」 のほうが良さそうです。
私は本を持って、表紙を見せながら喋るので「this book」と言っています。
ダブルクォーテーションを表すボディランゲージ
これ、「Air Quotes」っていうボディランゲージらしいです。
"The Three-body Problem"のダブルクオーテーションはこれで表現するんですね。
どんな本?
あと導入で説明すべき基本的な情報としては
・中国のSF小説
・作者の名前(Liu Cixin)
ですね。
この本は中国のSFで、作者はLiu Cixinです。
→この本はLiu Cixinによって書かれた中国のSFです。
読もうとしたきっかけは?
もともと友達に紹介してもらった本なのですが、世界で話題になったベストセラーのSF小説だということも興味を持ちました。
「きっかけ」that's why もよく使われるので覚えておきたいですね
まとめ
今回のテーマは読書ですが、自分興味のある話題を語るのって楽しいですよね^^
この楽しい感情をそのまま(苦手な)英語学習に持ち込むのって、すごく有効だなと思いました。
「ちょっと苦手なこと」+「好きなこと」=「意外とワクワクすっぞ!」という感じです。
この調子で次回も小説『三体』を英語で語っていきたいと思います。
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