【決意】会社をやめて、子どもたちにクリエイティブ体験、届けます。
どうも、うめちゃん、改め、梅原 政司(うめはら まさし)と申します。講師としてオンラインで3万名を超える方々に3DCGを教え、日本中に創る愉しさを届けています。
この度、勤めていた会社を2023年6月に退職し、2023年8月4日に新たに一般社団法人学びラボを設立しました。これから綴ります教育活動に邁進するため決意のスタートです。
◆1分で読める・忙しい人向け まとめ
◇学びラボとは?
「創造の力でみんなを元気にする」理念のもと、自分で創る愉しさを日本中に届ける組織
大人のクリエイターコミュニティ 学びラボ・クリエイターズが母体の非営利型一般社団法人。
小中学生向けスクール「そらいろぱれっと」を展開し、「探求する学び」を実践している。
フォートナイト開発プロジェクト「しまぷろ」を運営している。
小中高大学へクリエイティブ分野の出張授業をしている。
◇”うめちゃん”という人間の始まり。
過去に記事を書いていますので詳しくはこちらでお読みください。人生まるっと書いているので文字数多めです。小説を読むお気持ちで覗いてもらえると嬉しいです。
要約すると、
家庭・仕事で一杯いっぱい。大人になってから人生を変えるのは苦行過ぎる。(私は家庭崩壊しました。)
「もっと早くからいろんな体験しておけばよかった…。」と思っても、後悔先に立たず。
子どもたちに学校では出会えない新しい体験を届けたい。
人生はEASYではありません。みんな何かに悩んで、苦しんで、不安を抱えています。
私もそうでした。
今だって不安だし、怖いし、未来のことなんてちっともわかりやしません。そんな中でも自分の世界から踏み出した人、未知の世界に飛び込んだ人が、納得した人生を歩んでいけるのだと思います。
◆学びラボの教育活動
◇オンラインで学びを深め加速する。
学びラボではオンライン環境を最大限活用し、学び場づくりを進めています。小中学生とその親御さん向けの学び場、【そらいろぱれっと】です。
そらいろぱれっとのコンセプトは、
パソコンを使う多ジャンルな学びで、たくさんの経験ができる。
テクノロジーとクリエイティブでスキルが身につく。
コミュニティがあり、たくさんの人生・価値観に触れることができる
お金・生活・社会 生き抜くための学びがある
子どもたちと大人も一緒に学べる。
ツールやスキルだけでなく、思考力・価値観・人生観・社会・お金・生活など、私たちが現代社会を生き抜くために必要なことに向き合います。
◆オフラインも大切に
オンラインだけでは教育格差は大きくなる一方です。強い興味のある人、情報感度の高い人にしか価値が届きません。生まれた環境や置かれた状況によって、平等に教育を受けられないこともあります。
私たちの住むリアルな街へ届け、彼らが想像もしていない偶然の出会いを私たちがつくります。そこで、私たちの活動を一部ご紹介いたします。
◇フリースクールでの3DCG・メタバース体験
私たちは自前のクリエイターPCを20台用意しています。子どもたちの学びの環境は様々ですが、私たちがPCを持ち込むことで、環境に依存せずテクノロジーの体験を届けることができます。
◇小学校での3DCG・メタバース体験
小学生は3DCG、メタバース、ゲームに夢中です。私がROBLOXの先生だと知ると大盛り上がり。
彼らの成長スピードには驚かされます。入り口を丁寧に教えてあげさえすれば見る見るうちに上達してしまうのです。
◇高校での探求型授業
生徒が課題を自ら設定して壮大な自由研究を行う、いわゆる探求系の授業にも関わっています。
生徒と向き合い、耳を傾け対話し、一人ひとりのゴールを一緒に描く姿勢が求められます。 #一人ひとり答えが違う
◇大学での特別授業・技術紹介
私は就職を控えた学生に対して、単に技術だけでなく世の中を俯瞰して捉えてもらうための特別授業も行っています。
大学生のパワーは目を見張るものがあります。みなさん、真剣に授業に向き合ってくれ、たくさん質問もしてくれるので私の新たな気づきや刺激にもなっています。
◆学びラボメンバーの生の声
先日、学びラボのメンバーがnote記事にラボのことを書いてくれました。ぜひ、コミュニティ内の声を覗いてみて下しさい。みんな、勇気をもって踏み出して、仲間と一緒に今も一生懸命に走り続けています。
感動しました。。。 #ありがとう
◆最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
学びラボはオンラインだけでなく、リアルの教育現場にも関わっていきます。誰かに任すことなく自分たちで創ることが、『創造の力でみんなを元気にする』理念に繋がっています。
豊かな人生とは、楽しい仲間と、愉しい事をすること。やはり環境が大事です。自分が輝くのも腐るのも、環境ひとつで変わってしまいます。
ぜひ、あなたも、学びラボという仲間のいる場所にいらしてください。
◆小中学生のお子さんを持つ親御さんへ
私には6歳の息子がいます。いつも彼の将来、家族の安心、自分の未来に想いを馳せています。
以下は、子育て・働き方について一緒に考えている連載です。
1000字程度で3分でサクッと読める短文noteとなっています。
子どもたちの教育や私たちのキャリアについて興味のある方は是非ご覧ください。
ではまた!
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