休職小話3
休職に関係ない雑談になるかも。
来週、今月最初の診察。
先生から5割ほど回復しているよ~と言われてから2週間。
自身の調子もそこそこ良くて
最近はドラマ見つつ、好きなイラストレーターさんの絵を模写し、
夕食を準備してって生活。
妻からも「顔色が良くなったね!」と言われるまでに。
(前はどんな顔してたんだろ)
話変わるけど、就活時期に避けていたSPIの勉強を始めてて、
中学レベルの内容なのに解けない...
連立方程式とか久々に聞いたし。
試験が嫌(落ちるのは分かってた)で就活時期は
SPIや適性検査がない企業ばかり応募してたな~。
学生のときにもう少し勉強していれば...
(一応勉強してたよ、ゼミの論文作成とか)
勉強から逃げてきたことのツケなのでしょう、たぶん。
過去に戻れたら「やればできる子だぞ!」って言ってあげたい。
なんてつまらないことを振り返ることができるまで回復しているし、
仕事したい~って思えるようになってるので、ひとまずGood。
(ほぼ良くなった状態を寛解(かんかい)っていうらしい。)
ただ、前にも言ったけど適応障害は長いこと向き合い続けるもんだと
思ってて、上手く付き合っていくのがいいのかなって。
例えて言うと、
マンガの登場人物で、うずまきナルトって知ってたら分かりやすいかも。
彼は生まれた直後に九尾(クラマ)を封印されて育ってきたんだけど、
子供の頃、周りから避けられてどうしたらいいか分からずいたずらばかりしていたときに、
イルカ先生に出会って大切な存在として見てくれて
そこから多くの困難や九尾との争いにも立ち向かっていけたんだよね。
(最終的にはクラマと仲良くなってる)
適応障害って言われて自分も最初は受け入れたくなかった。
自分だけじゃどうしようも出来なかったけど、
家族・先生の助けや支えがあって
苦しいときも楽なときも、少しずつ自分と向き合えて、乗り越えて
前に進めている気がする。
なったものはしょうがない。
受け入れて向き合って前を向くのは辛いことかもしれない。
でも、生きている限りなんとかなる。
自分のペースで前に進んでいけばいいのかなと思うよ。
最近は読んでくれる方もいるみたいで、
何かの力になったり、暇つぶし程度になれれば嬉しいです。
(いいね ありがとうございます。)
ではでは。