休職明け前の心境
退職する気まんまんだったけど、常に頭をよぎるのは「お金」のこと。
バイトでもいいじゃんと思うけど、社会的信用やら、収入面が安定しないこと、単純に国民年金保険とかの手続きがめんどくさい、貯金も3ヶ月で終わるだろうしで、お金の不安は尽きない。
休職して体を労わることの大切さを知ったけど、
結局はお金なんですよ。
日本の仕組み的に、レールから外れたら終わり。
一度健常者から落ちたら這い上がるかの不安。
そんな不安があって、復職を選ぼうと思う。
投げやりじゃんと思う人もいるだろうけど、
この立場になればわかるんじゃないだろうか。
元々幼い頃から30代で人生終わればいいな〜と思ってたので、身体を追い詰めた先に待つものがあるなら見てみたい。
物に限らず、生き物はいずれは壊れるもの、そういうように設計されている。
それが早いか遅いかの違い。
なら早いほうが後進の負担にならない若いうちにと思う。仮に老いるまで生きられたとしても同じことを思うだろうな。
とりあえず復職、テキトーに仕事して捨てられるまで30代を迎えられることが今の目標。
いなくなっても、悲しむ人なんて指で数えるまでもないぐらいだからいっか。
損害賠償だけ与えないようにしてひっそり消えたいな。
ではでは。