人を頼ってもいい。時として頼られるという事に救われる事もある。
大切な人が傷ついた時、挫けそうな時、不憫な時、
頼って欲しいと思うよね。
だけど人は人を頼る事をあまり良しとしない。
気持ちはわかるけどそれは少し矛盾している。
頼る頼られるはニアリーイコールくらいの感じでほんのり等価値。
ひとりで立ち直るのも強さだけど、
誰かの手を借りる勇気も、ひとつの強さだし、
自分にもそして大切な誰かにとっても救いになる時があると思うのです。
話して楽になるとか、話したいだけだとか、
それが許される相手かどうかなんてのは僕らはきっとわかっている。
頼りたいけど頼れないであろう相手もわかっている。
けれど一歩、というか半歩のジャブを打ってみよう。
リアクションやレスポンスで、今たまたまいいタイミングかもしれない。
孤独になる事ばかりが勇気ではないし、
自分を追い込む事ばかりが美徳ではない。
困った僕らは、少しくらい人に頼ってもいい。
なんなら頼る事も親や兄弟姉妹、親友にとってはひとつの甲斐性…くらいに考えてみてはいかがだろう?
というこんな最後の締めが過去有料にしてきたしょうもないものなので、お気持ち程度にチラ見してみてもええんやで^^
なんてね。またね。