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もしバトン部顧問だったら

どうも、ZEROⅢtrainerです。バトントワリングチーム「ZEROⅢ」でトレーナー兼指導者として活動しています。普段は接骨院で勤務していて、その知識や経験をバトントワリングで生かしています。

今日は、題名にあるとうり「もし自分がバトントワリング部の顧問だったら」という内容で書いていきたいと思います。

今回の設定は、高校生のバトントワリング部顧問で生徒数は少ないという仮定で考えました。

この時期で自宅待機の期間があるというのは、部活動としては新しい部員が増える時期を遅らせる事になるのです。部員が少ないというのは、バトントワリングの競技にとって重大な問題です。チーム演技をするにも迫力を左右するのは人数です。この人数が少ないと新しい部員獲得も難しくなるので、負のスパイラルになります。

なのでこの新入部員獲得のチャンスが少し遅れ準備期間が増えると捉えるべきです。この部員を集める事が出来ない状態で出来る準備ですが、まずはバトントワリングの勉強です。それ以外で出来る事といえば動画練習です。カウントや演技に対する表現方法は合わせる事は、実際に会わなくても出来ます。振付を行っている先生でしたら振付け動画を撮り部員に配る事も出来ます。

この期間というのは、現部員にとっても不安が強いです。ここを解消するために具体的に出来る行動を提示してあげるのが良いと思います。学校のルール等は詳しく知らないので出来ない事もあるとは思いますが、出来る事は沢山あると思います。

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