
動画から考えるスポーツ文化
動画という文化がどんどん進化してきているのは、ここ最近です。10年くらいで急激な進化です。昔は携帯でスポーツを観戦するという事は、考えられなかったです。TVから携帯へと画面の大きさが変化してきています。
スポーツも動画を通して、エンターテインメントなのでカメラの使い方というのが重要です。バトンを撮影したことがあるような人は分かると思うのですが、バトンの撮影はとても難しいです。
バトンは上に、身体は様々な方向に激しく動きます。
どっちを追えば良いの?次はどっちに動くの?
と撮影する時に悩みます。
テレビの画面では、全体の「構成」を映す事で良かったです。それは画面が大きいからです。
しかし、携帯でスポーツ観戦する文化の現在では、それだと選手が小さすぎるのです。携帯では、もう少し寄った動画が必要です。
身体の細かい動きや選手の表情、衣装など携帯の解像度の向上と画面の大きさ的に重要です。バトントワリングはここを意識しないと発展しないです。
世の中の拡散力というのは、年々強くなっています。バトンを広めようと考えた時、勝負しやすい時代になりました。バトンの選手は、複雑な動きや表現が得意です。
面白い時代が来ていますね、そんな動画時代でも文章は大事です。
もっと文章を磨きたいと思います。