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集中と雑念

どうも、ZEROⅢtrainerです。バトントワリングチーム「ZEROⅢ」でトレーナー兼指導者として活動しています。バトントワリングというスポーツの発展のために、毎日note投稿をしています。
まだバトントワリングを知らない方も是非読んでいただけると嬉しいです。

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集中と雑念

集中したい時どんどん雑念が増えていく経験ってありませんか?

集中と雑念というのは、表裏一体の構造なのです。

なので、雑念に対して理解する事が集中への理解に繋がります。今回は、雑念から集中への考え方の流れを言語化していきたいと思います。

まず、最初に知っておくべきことは無心の難しさです。雑念の対義語は、「無心」です。何も考えずにいる事は、とても難しく修行の一つとしても古くから取り入れられています。

何も考えない=「0」
集中=「1」
雑念=「2~100」

2~100まで沢山の考えを一つに選択するというのは、ミニマリズムに近い考え方です。では雑念とは、選択肢が多いだけではなく思考が整理整頓されていない状況なのです。減らす事は難しくても思考の整理整頓を行う事の方が簡単です。

優先順位を決めてしっかりと整理整頓を行う事で、集中する事が出来るのです。

ではまた明日

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