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ひとりごと日記20221208
出向元の部長が出向のことで悩んでいる自分に「話を聞こうかと」と、連絡メールをくれた。ありがたい話だ。
一旦は、戻りたいと告げたが、こちらの部長から残って貰いたいと懇願されて悩んでいて、まるで悩みの無限ループに陥っていた。悩んでいたから、心が救われた。
来週、舞踏と合って、状況を話したいと思っている。
併せて転籍の話もあって、且つ条件も提示されている。でも、転籍(転職)にピンと来なくて、今の会社を辞めることにもピンとこなくて。
今の職場が嫌だから戻りたいのでもないし、出向元が嫌で転職したい訳でもない。どちらでも無いから、答えられない。自分は甘い考えなのか。
自分は何がしたい。
そんなの特に何も無い。それほど強い意志のある人って、そんなに居るものなのか。大抵は、普通に仕事を熟したいと思っている人が大半ではないか。
数年も出向していると、出向元での存在も忘れられて、いない存在になる。自分はそれが嫌だ。怖い。存在はしていたい。忘れないでいてほしい。
それが難しいと分かっているから、戻りたいとずっと思っていると思う。
仮に、転職したらどうだろう。すると、周りの目が気になる。「あの人、出向から転職してきたみたい」と噂されるのは嫌だ。誰もそんなこと、いちいち考えていないかもしれない。でも分からない。人間観けがギクシャクしそうで嫌だ。
こんなの、感がえがまとまりそうもない。