ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」の特徴は?
最大50人同時視聴可能
画面共有によるライブ配信では、最大50人までの同時視聴が可能になっています。
ちなみに以前までは最大10人までだったのですが、新型コロナウイルスの影響でユーザー数が増加したことから、2020年3月に最大50人まで拡大しました。
ライブ配信の視聴は招待制
「Go live」のライブ配信は「招待制」になっています。
視聴者は配信者から送られる「招待リンク」を経由しなければ配信を見ることができません。
この点からも他のライブ配信サービスとは異なる方針が伺えますね。
通常のライブ配信サービスだとユーザーはアカウントを持っているだけで(アカウントがなくても)、好きなようにライブ配信が視聴できます。
ディスコード(Discord)自体が本来ゲームのオンラインマルチプレイ時のビデオ通話、音声通話をコンセプトにしたサービスでもあるため、不特定多数に配信するという形ではなく、仲間内にゲーム配信を行うという方向性が強いです。
なので、「ゲーム実況で人気者になりたい!」「投げ銭などで収入を得たい!」とお考えの方には向かないサービスでしょう。
ディスコード(Discord)の「Go live」でライブ配信を視聴する方法を解説します。
先ほども解説しましたが「Go live」のライブ配信は招待制になっているので、視聴方法も通常のライブ配信サービスとは異なります。
「会員登録」「視聴方法」の2つを紹介するので、ご利用の方は参考にしてみてください。
会員登録
ディスコード(Discord)に会員登録するには、PC/スマホ共にアプリをダウンロードする必要があります。
下記の手順でアプリのインストールと会員登録を行ってください。
「ディスコード(Discord)」の公式サイトにアクセスする
「Mac/Windows版をダウンロード」をクリックしてアプリをインストールする
ダウンロードしたファイルを開く
「メールアドレス」「ユーザー名」「パスワード」を設定する
アカウント登録完了
このような流れになります。
なお、会員登録をせずにブラウザ版でディスコード(Discord)を利用することも可能です。
こちらの場合、公式サイトから「Discordをブラウザで開く」をクリックして、ユーザー名を入力するだけで利用開始となります。
ただし、会員登録なしだとキャッシュの削除またはブラウザの変更の度にアカウントが消滅するので注意しましょう。
視聴方法
ディスコード(Discord)内のライブ配信機能「Go live」で配信を視聴する方法を解説します。
「Go live」での視聴は招待制なので、それも踏まえた上でご覧になってください。
配信者から「フレンド追加」と「招待URL」を受け取る
表示される配信者の「ユーザー名」をクリックする
ライブ配信画面が表示される
視聴方法自体は至って簡単です。
招待URLさえ送ってもらえばすぐにでも視聴が始められます。
ソース
試験が終わったらディスコードの有料に入りたいな。
あとコーセラの有料プランもevernoteの有料プランも全て加入してるどぉ!!w