音声学習のまとめ1/2
人間の意識には顕在意識と潜在意識の2通りあります。
これはよく、氷山に例えられます。
顕在意識:水面から少しだけ見えている氷山の一部分
潜在意識:水面下に沈んでいる氷山の大部分
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デメリット: 紙の本に比べると理解力下がる
音声学習のデメリットは、紙の本に比べると、どうしても理解度が下がってしまう点です。
対策としては、ただ聴き流すだけでなく、聴いて学んだ内容を「自分だったらどう使うか」と、考えながら音声学習を進めましょう。
また、復習もかねて、何度か聞き直してみるのもオススメです。
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デメリット
はじめのうちは集中していないと、聞き逃してしまいます。
ただ、繰り返し聴く負担が少ないので、2倍速で2回聴くなどすることで、むしろ穴埋め効果(脳が答えを探すので学習効果が高まる)で理解が深まることも。
少しくらいの聞き逃しなら、そのまま先に進めてしまうのも手です。
残念ながら、プログラミング言語や図解など、視覚的に学んだ方がいいものには向いていません。
それ以外でも、スライド説明で理解が深まる動画ものはありますが、僕はそれらは初め動画で学習し、それを音声で復習する、というスタイルで繰り返し勉強していました。
頭の中でスライドを再現するので、逆に効果的だった気がします。
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音声学習の具体的なやり方は以下のとおりです。
【音声学習の具体的なやり方】
学びたいテーマの音声教材を探す
まずはじっくりと集中して聴く
時間があるときに繰り返し聴き流す
記憶に定着するよう7回以上繰り返し聴く
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音声学習のまとめは続きます。