【転職エージェントが教える】総合型エージェントと特化型エージェントの違いと使い方!※総合型エージェント編
【はじめに】
転職をふと考えた時。
インターネットで検索すると、数多くの転職エージェントが出てきます。
「何社かテレビCMなどで見たことあるけど、どこがど~違うのかよくわからない」そんな疑問もあるでしょう。
しかも、大手の総合型エージェントと専門分野に特化したエージェントと2種類も存在するなんて!
どっちがいいの?!
そこで今回は、こんなお悩みを解決すべく
総合型エージェントと特化型エージェントのメリット・デメリットをご紹介出来ればと思いますので、是非使い分けのご参考にどうぞ!
※尚、今回は総合型エージェント編となります。
【総合型エージェントのメリットについて】
求人数が豊富
大手エージェントが多いため、全国に拠点がある
CA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)に分けていることが多いので、レスポンスは速め。
などといったメリットがあります。
【総合型エージェントのデメリットについて】
エージェントの業界知識が浅いことがある
求人先企業の情報については確認に時間がかかることもある
手厚さに欠けることがある
などが挙げられます。
まず、先述のメリットについて。
やはり総合型エージェントの何よりのメリットは、その求人数の豊富さにあります。
営業・エンジニア・バックオフィス・士業…
あらゆる職種に求人を取り扱っています。
その為「営業でもいいし、事務職もいいな」と、色んな可能性を見出したい方には見比べることもできるのでオススメでしょう。
そして、総合型エージェントの場合。
各地に拠点進出していることが多いです。
※各拠点の人員数は時と場合によります。
最寄りの営業所や支店。支社にお問い合わせください。
逆に総合型の場合。どうしてもあらゆる職種を扱うため、
浅く広くになってしまいがちです。
士業や専門職のような、差別化が難しい職種については、
その違いをエージェントが把握しきれていないケースも存在します。
また、CA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)を分けていることも多いので、各求人の詳しい情報を取得するまで時間を要すこともあります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
次回は特化型エージェントのメリット・デメリットについてご紹介しますので合わせてご覧ください。
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