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ロンドンから海外旅行〜2泊3日パリ編〜

※この記事は2023年5月のブログでの投稿をnoteに移行したものです。


イギリスワーホリの良いところといえば、ヨーロッパに気軽に行けることですよね!
4月中旬、イギリスに来てはじめての海外旅行でパリへ行ってきました。
費用と回ったルートなどを紹介していきます。
まず費用はこちらです。

・ホステル『The People Paris Marais』
2泊 £106.38
+£1.78   (税)
+£3.56  (タオル代)

・飛行機代
£65.60  (往復)

・1日目
£9.95  (空港→パリ市内へのバス)
£16.97   (地下鉄やバスに乗れる10回券)
£10.66  (ランチのガレット屋さん)
£16.87  (ティータイムのケーキとお茶)
£4.09  (自分へのお土産マカロン)
£25.4  (泊まったホステルのラウンジでホットドッグとお酒2杯)

・2日目
£15.08  (ルーブル美術館オンラインチケット)
£4  (ルーブル美術館内で買った1ℓの水)
£53.20  (お昼にビストロで3コース&ワイン2杯)
£40.76  (夜にビストロで2品&シャンパン1杯)

・3日目
£65.69  (洋服 トップス1、スカート1)
£65.62  (洋服 トップス1、スカート1)
£24.40  (ランチのキッシュ&ケーキ&お茶)
£13.21   (空港へのUber代 乗り合い)

合計………£543.22

日本円で約90,175円です!(£1=166円換算)

めちゃ使ってるー!パリのお洒落な方々に魅せられて洋服を4着も買ったからでしょうか…。ヨーロッパ旅行が全然気軽じゃないと今になって気づきましたが一生に一度のパリの思い出ということで目を瞑ります。。

回ったルートです。
●1日目●
10:05  パリ・オルリー空港着
バスに乗って市内へ。

11:30  ノートルダム大聖堂
もともとノートルダムが舞台の映画やミュージカルが大好きだったので、感動で涙が出てきました…。着いていきなりパリ旅行のハイライトとなりました。ちょうど4年前、2019年の4月に火災になり現在も復元作業中ですが、沢山の方が訪れていました。

12:30 ランチ
ノートルダムから歩いて10分ほどのガレット屋さんでお昼です。

14:00 市内散歩
ルーブル美術館を外からちらっと見学、パリで有名なアンジェリーナというお菓子屋さんでティータイム。
モンブランが有名なのですが、気分ではなかったのでミルフィーユにしました!

17:00 ホステル着
夜中2時に家を出たので、ホステルで少し休むことにしました。

19:30 ホテル出発
コンコルド広場からセーヌ川沿いを歩いてエッフェル塔に向かいます。
途中ジャンヌダルクの像に出会いました!

20:30 エッフェル塔到着
夜は1時間ごとに5分ずつ「シャンパンフラッシュ」というイルミネーションイベントがあります。21時ぴったりにカメラをかまえ、シャンパンフラッシュを堪能しました。塔の上まで登るつもりでいましたが、チケットが高かったので断念…。


22:30 ホステル着

●2日目●
9:00 ホステル朝食
フランスらしくクロワッサンやパンオショコラ、ホットチョコレートなどがありました!

10:00 セーヌ川沿いをゆっくり散歩

10:30 ルーブル美術館到着
いよいよ楽しみにしていたルーブル美術館です!当日チケットは長蛇の列……。これでは時間がもったいないのでその場でオンラインで購入。11:00には入場できました!行くなら絶対オンラインチケットがおすすめです。

13:00 ルーブルを出発、近くでランチ
パリはそこら中にビストロがあって、お昼もぱっと入って軽いコース料理が楽しめます。2時間ほどゆっくり食事しました。

15:00凱旋門到着
想像以上の大きさでした。

17:00 マドレーヌ寺院を見学、ギャラリーラファイエットへ
パリの高級デパート、ギャラリーラファイエットに行きました。美しい吹き抜けの天井が有名です。また屋上階からはパリが一望でき、ひと休みスポットになっています。

18:00 ホステル近くのビストロで夕食
パリ出身の同僚に勧められ、夕食はビストロでビーフタルタルと憧れのオニオングラタンスープを食べました!

●3日目●
3日目は夕方の飛行機だったので午後過ぎまで市内で過ごせる時間がありました。ホステルのあるマレ地区というところはたくさんのブティックや古着屋さんがあるので、洋服を見て過ごすことにしました。

12:30 カフェでランチ
キッシュやマリーアントワネットという伝統的なケーキをいただきました。

13:30 空港へ
同じホステルに泊まった方がUberで乗り合いで行こう!と誘ってくださいました!

●まとめ●
パリはやっぱり物価が高く、食事やホテルが割高に感じましたが、建築物や美術館、レストラン、街を歩く人々の洋服がとても美しくて、既にまた行きたいです。
イギリスにワーホリで来ている方はぜひ一度行ってみてください!

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