『プーと大人になった僕』
原題「Christopher Robin」
◆あらすじ◆
かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていた。しかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れ……。
「Busy doing nothing」
「何にもしないことに忙しい」プーさん哲学!
「なにもしないこと」が最高の何かにつながるって事。
だから是非有給休暇消化の義務付けを!
ホントにさぁ…
身体もだけどココロのゆとりが色んな事を解決してくれるように感じさせてくれる作品。
そしてロンドンのシーンでは多様性にも言及してる。
可愛らしさの裏側に昨今のギスギスした様相への警告が見える。
しかし、アラフィフがぬいぐるみと会話して違和感無いのはユアンだから。
便器が木のドアに変ってもカワエエ