[唯物デトックス論×日月神示 No.03]時は大患難時代、唯物思想よさようなら
🐱応援のお願い🙇
「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。
がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
応援よろしくお願いいたします🙏✨
いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。
この記事の前に立て続けに4本記事を投稿しましたが、滞っていたブログからの引っ越しを今年いっぱいかけてやっていこうと思います。
まぁ、いつも「時間がない、時間がない」と言っている気がしますが、『MANATAMA』の2話からバトルに入るので、描き込み量が増えて作画に時間がとられています😅
連載が取れればお仕事時間をまるまる漫画に仕えるので、記事を書く時間も確保しやすくなると思うんですけどねぇ。。。
今後仮に週刊連載を獲得できたら、それはそれで修羅場は確定するわけですが、経済的苦難は無くなるので自由度は今よりは上がると感じています。
そんなわけで、漫画の方も応援いただけると嬉しいです!笑😆
唯物デトックス論「時は大患難時代、唯物思想よさようなら」
ワンピースの冒頭みたいな言い方をしましたが、大患難時代が到来します!笑
大患難時代とは、イエス・キリストの新約聖書「マタイによる福音書24章21節」にある、未来の終末に起こる全ての人が世界的な困難、迫害、災害、飢餓、戦争、苦痛、苦難を経験するとされる時代です。
その未来っていつ?。。。
今でしょ!(古い)
ということで、これから大患難時代が到来して、世界中に海賊(のような人たち)で溢れかえる時代に入ります。
大患難時代は7年続くと示されますが、2025~2032年がその時代にあたるとされます。
この7年間のうちに現代金融文明が崩壊し、新しい文明の幕開けに繋がるわけですね。
世界金融崩壊を意味する「ドルの死」も叫ばれて久しいですが、ごまかし続けてきたもののそろそろアカン感じですね。
米の借金が約5000兆円と天文学的な数字になっていますし、世界の借金は5京円とも言われています。
通貨発行国なら現代貨幣理論(MMT)によって大丈夫、とする声もありますが、僕は借金帳消しにする金融リセット自体が、現代唯物文明のリセットだと考えています。
大患難時代にもドンピシャで時期が一致しますしね。
ロシア、中国、インドを中心とした新たな経済圏であるBRICSの台頭もあり、実質的にドルは死んでいると多くのアナリストは言っています。
じゃあ、BRICSが世界で栄えれば世界経済は保たれるのか?というと、敵対勢力である西洋諸国がそうは問屋が卸さない事案を発生させるため、世界経済圏を牛耳ることは無いでしょう。
あまり詳細に触れたくないのでこれくらいにしておきますが、今の世界情勢を観ても金融経済崩壊へ着実に歩みを進めているわけです。
今、世界のニュースを観ていても、コロナ禍や戦争が後押しして物凄いペースで企業や銀行の倒産が加速しています。
日本が"何故か"一見変わりない平和が続いていることを、不思議に思うくらいです。
しかし、先日Yahoo!ニュースでもありましたが、僕が去年くらいから指摘していた「令和の米騒動」が現実化しつつあります。
少し前は「問屋に米が無い」、と言われていましたが、今は「スーパーに米が無い」に変わって来ています。
その他の食品も、相次ぐ輸入制限や歴史的不作により、今まで当たり前のようにあった食品がある日突然消える日がもうすぐ来ると思います。
一部の商品は消え始めていることを、主婦(主夫)の方なら感じているのではないでしょうか?(僕は半主夫です)
着実に、唯物崩壊の足音は聴こえ始めています。
こうした背景があるため、僕は唯物デトックス論を通して、少しずつ今までの物質社会に距離を置く考え方を提案しているわけですね。
次からは、唯物的な考え方から、心を重視する唯識的な考え方に移行していくための、方法論に移っていきたいと思います。
。。。次回に続く。
今日の日月神示「上つ巻 第二十帖(20)」
神がこの世にいるならばこんな乱れた世にはしないはずだと申す者沢山いるが、神には人の言う善も悪も無いのだぞ
よく心に考えて見よ、何もかも分かって来るぞ、表の裏は裏、裏の表は表だと申してあろうが、一枚の紙にも裏表があるのぞ、少しでも誤れば分からん事になるぞ
神心になれば何もかもハッキリ映って来るのぞ、そこの道理分からずに理屈ばかり申しているが理屈の無い世に、神の世にして見せるぞ
言挙せぬ国とはその事ぞ、理屈は外国のやり方、神の臣民は言挙せずに理屈無くして何もかも分かるぞ
それが神の真の民ぞ、足許あしもとから鳥が立つぞ、十理(とり)立って慌てても何んにもならんぞ、用意なされよ
上下にグレンと引っ繰り返るぞ、上の者が下に落ちぶれた民が上になるぞ、岩戸開けるぞ、夜明け近づいたから早く身魂を洗濯してくれよ、神の申すことは千に一つも違わんぞ
日月神示「上つ巻 第二十帖(20)」の感想
いきなり余談ですが、「神には人の言う善も悪も無いのだぞ」ということは、漫画『MANATAMA』でも重要なテーマのひとつになっています。
善と悪は陰陽の関係にある表裏一体のものですから、善が悪を支え、逆もまた然りの持ちつ持たれつな関係があります。
『NARUTO』で例えれば、悪に染まったサスケが居たからこそナルトは強くなれましたし、悪の親玉格のひとりであるトビは最終的に善に改心し、ラスボスのカグヤを倒すために重要な一役を買いました。
これを、人間万事塞翁が馬ということわざで表すことが出来るわけですね。
何が功を奏すか分からない世の中なので、悪を悪として糾弾するのは危険であり、心を中道に保ち、被害を受けないように冷静に立ち回りながら静観するのが正解だと感じます。
2039年からの弥勒の世は神代の再来ですが、まさに理屈の無い世だと感じます。
理屈やごまかしが効かない世界になると直感的に感じます。
なので、「上下にグレンと引っ繰り返るぞ、上の者が下に落ちぶれた民が上になるぞ」という表現をひつくの神様はしているわけですね。
借金背負った派遣社員でも、心清く生きていれさえすれば、弥勒の世からは今の権力者とは立場が入れ替わる時代になります。(ヤッター)
まぁ、今は実感が湧かない話ではありますが笑
僕がこうしたnoteを書いているのも、弥勒の世以降にやりたいことがあるためです。
夢がある話だと思いませんか?
この弥勒の世への移行を全面バックアップして戴いているのが、神様・精霊様やご先祖様方です。
今はめちゃくちゃ忙しいそうですね笑
なので、日々感謝しつつ敬神崇祖に努めていきましょう!
なんじゃらホイホイの助の教えて!今日のカタカムナ言霊! 「唯物」
唯物デトックス論のテーマである「唯物」は、悪ではないですが心を悪い方向へ導く力を持つものです。
「唯識」は、その対極にあり心を善い方向へ導きます。
そこで、今回は「唯物」「唯識」の本質について、カタカムナ言霊思念表を用いて調べてみました。
ゆいぶつ=湧き出て・伝わり・内側に増えて・集まる
ゆいしき=湧き出て・伝わり・示す・エネルギー
おぉ、、、何となく分かる感じがしますね!
ゆいは共通で湧き出て伝わるものですが、唯物は浸れば浸るほど内側(心)に執着心が増えて集まります。
一方で、唯識はそれ自体がエネルギーであるということですね。
まとめると、
唯物思想を主体に生きると、どんどん心に執着心という負荷が溜まっていく
唯識思想を主体に生きると、それ自体が生きる活力になる
ということになります。
やっぱり唯物デトックスは必要だということが分かりました笑
タカミチの世観話 「自分探しとは本性の改善」
最近、精神性の向上、、、つまり自分探しをする目的は本性を改善していくことだと感じています。
まぁ、上っ面の善行が出来るだけでも十分素晴らしいと思いますが、悟り求道者ガチ勢の僕としては、本性を改善したいと思っているわけですね。
本性とは、苦しい時にこそ表に出ます。
経済的、肉体的、対人関係的に余裕がある時に、人に優しくすることは誰にでも出来ます。
その一方で、まったく余裕が無く苦しい時期に、どれだけ他者や森羅万象へ感謝をして、優しく生きることが出来るか、ここにその人の本性が出ると思います。
僕は今まで20年くらい経済的に大患難時代でしたので、「今こそ本性が試される、、、ありがたい!」と、鼓舞して生きてきました。
でも、、、ついに今年大患難時代が終わりそうなんですよね😅
世間は突入するのに、僕はありがたくも超絶楽な時代に入ろうとしています。
しかし、漫画家になれば別の意味で大患難時代ですので、弥勒の世まで全力で戦い抜く覚悟です。
話を戻して、本性とは本当の性(サガ)、ごまかしの効かない本当の自分です。
自分探しを突き詰めていくと、醜いと感じる自分の本性とも向き合う必要が出て来ます。
誰しも、そうした内面を持っていることに気づいているでしょう。
しかし、そうした自分を嫌悪して自信を失ってはならない、と感じています。
前述した善も悪もないという神様の視点から、自分の醜い本性を利用して精神性の向上に繋げる覚悟が重要でしょう。
悪の存在がなければ、より善へ向かう原動力も生まれないのです。
だから、善と悪は表裏一体、人間万事塞翁が馬が言えるということですね!
何か参考になれば嬉しいです😀
今日のぜんざいおしるこ
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊