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日月神示・地震の巻が気になって読んでみた「霊界の真相」

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

日月神示は2年近く読んでいなかったと思いますが、ふと地震の巻が気になって読んでみました。

それまで、霊的なことについて、色々と書いていたと思いますが、ある時からふと徹底的に普通(日常)を意識していたいと思い、霊的なことには触れないようにしていました。

地震について書いている巻ではなくて、霊界の真相について書かれています。

この巻はめちゃくちゃ面白いです笑

第3帖に上記の僕が感じていたことを、そのまま表す文章がありましたので抜粋します。

地上人が、その時の社会的、物質的生活を離れて、霊的生活にのみ入るというのは大いなる誤りであって、社会生活の中に行ずることが、天国への歩みであることを知らねばならない。

日月神示 地震の巻

まあ、これなんですよね。

前々から書いてきたことですが、霊的な修行とかは必要なく、日常を全力で良心に従って生きるこそが本当の修行なんです。

僕は去年、漫画という道を見つけたので、これから生涯を通してこの道を極め、新しい人生の捉え方を面白おかしく社会に投影していければと思っています。

まぁ、修行と言うと硬いし重いので、言い換えれば、死後も含めた万事が少しでも良くなるための生き方という感じでしょうか。

硬く考えると、身も心も硬くなっていくので、どこまでも自然体で、柔軟に、水のような意識で生きていくのが理想だと思っています。

有り体に言えば、魂レベルで幸せになる方法です。

余談ですが、自分の言い回しもまだまだ固いと思っていて、今読んでいる脚本の指南書「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」の著者、ブレイク・スナイダーみたいなフランクな語り口調だったら、もっとフォロワーもスキも増えるだろうなぁと思っています。

まぁ、性格なので仕方ないとも思いますが、もっと読み物としてプロ意識を持つ機会が来れば、おっとどうした?と思われるような口調になるかもしれません笑

今は深く考えず、自然体で書いていたい感じですね😌

地震の巻を読めばわかりますが、僕たちの本質は明らかに霊界、魂にあります。

今僕が僕だと感じている僕は僕ではなく、死んでから一定期間経った後に意識が魂の内部に入っていく過程で、本当の僕に気づき始めるということが書かれてあります。

これは、真我が目覚め始めるとも言えるのかもしれません。

お釈迦様を含む過去七仏や、ラマナ・マハルシなど、悟りを開き、解脱した人々は、生きながらにして本当の自分、、、真我に目覚めていたのでしょう。

この真我だけが実在していて、自我を含む森羅万象の一切は、真我という意識から投影された映像でしかなく、実在していないということです。

この辺は、考えてもわかるものではないので深くは説明しませんが、とにもかくにも、今年から誰もが霊的世界を意識し始める時代に入りそうな予感がしています。

誰もが、自分なりに神羅万象への感謝を表す、自分教とでも言うべき考え方を強く意識していく時代が始まるかもしれません。

YouTubeを見ている限り、始まっているなぁとも思います。

ちょっと話が変わりますが、社会の大変革がもう目の前かもしれません。

イランが開戦と同時にホルムズ海峡を封鎖するという話がありますが、これが非常にヤベェことのようです。。。

もし実現すると、1973年の第一次オイルショックの約4倍の量の原油が世界から失われるそうで、そうなると原油価格が今の4倍以上になる可能性があります。

単純計算で、ガソリン代が今の4倍になったら、間違いなく社会は立ち行かなくなりますよね。

まず生産や物流が止まります。

うはぁ、これが計画されていた食料危機のスイッチなのかなぁとか思いましたが、それでもなお僕は、日本は大丈夫なのではないかなぁと、楽観視している面もあります。

少し前から、海外の富豪やセレブが日本に移住を開始していると言われていますが、彼らも崩壊した日本には住みたくないはずです。

そこが希望なのかなぁと思いますが、正直備蓄はしておいた方が良いと思います。

僕は3年前位から約400キロの米や、醤油、砂糖、味噌等の調味料などをそれなりに備蓄しています。

仮に、社会から食料が失われて本物の食糧危機が来ても、半年以内には復旧すると見込んでいます。
そこまで現代社会は、人々は脆弱ではないと考えています。

なので、家族が半年間食いつなげる食料が備蓄できていれば、歴史的食糧危機は乗り越えられるだろうと踏んでいます。

備蓄するかどうかは個人の判断にお任せいたしますが、参考になれば幸いです。


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日になりますように☺️

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