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壊れたら、焦らずに治す。

朝早くから会社近くの喫茶店でエッセイを書くのが習慣化して暫く経ちます。会社でも普通に会話をして、休日も友達とネットゲームをしたり、知り合いや彼女と会ったり。

いつもと変わらない様に見せているけども、妙な息苦しさを感じる事がよくあります。ゲップをする前に胃袋から空気が上がって来るみたいな感覚。

松戸のアパートを引き払った頃から、この症状が出る様になりました。端的に言うと、色々あってメンタルをやられちゃったんだよね。

んで、この症状に対応する為に僕が出した答えが、「年内でクリエイティブ活動を引退」「南房総の地域活性化からの完全撤退」でした。

以前記した衝撃吸収箱については、750mlのワインボトルを2mの高さから落下させるテストを実施。見事に無傷でした。実験成功を受けて、「ぜひ次の発明を!」と会社から期待されるでしょうが…….ゴメン、もう無理なんだよ。

南房総の地域活性化についても、もう少し僕の提案に耳を傾けて貰えていたら、また違った結果になったのかな~とも思います。

今の僕に必要なのは、「何もしない事」「焦らない事」。

深く傷付いた心が元に戻るまで、ゆっくりと時間を掛けて治して行こうと思います。




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