新型コロナは引きこもり陰キャにとってチャンスであるという話
いま、新型コロナウイルス感染症の広まりを抑えるべく、国や自治体は、住民の外出自粛を要請している。世界的にも"stay at home"あるいは"stay home"が合言葉となり、「家に引きこもっていること自体が人々の命を救う」という認識が共有されるようになった。「家にいること」は、いまや共同体に協力的な行動をしている証であり、ポジティブな意味を帯びている。
その反面、「コロナ疲れ」という言葉もしばしば聞かれる。外出をしなくなったために運動不足になりやすく、また娯楽も大きく