イノベーション経営への道11
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イノベーションにはファーストペンギンが必要と思っていました。
ファーストペンギン:集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込む1羽のペンギンをそう呼びます。ビジネスでは「リスクのある新分野に最初に挑戦する人」のことを指す言葉として使います。
しかし、最近、読んだWEBメディアで実はセカンドペンギンがもっと重要なのだと知りました。
セカンドペンギン:1羽目が結果的に勇敢なリーダーになるかどうかは、
2羽目以降が続けるかどうかにかかっているからです。もし、1羽だけ飛び込んで終わりなら、ただのトリッキーなペンギンです。
スタートアップ等行動をおこした最初の人(=リーダー)が評価されまする傾向にありますが、正しく評価されるべきは、2人目(=最初のフォロワー)であるとの事です。2人目がいなければ、ムーブメントは起こらず、1人目もただの「変な人」で終わりだからですと書いてありました。
自分はどのポジションに有るか考えました。
1)変わり者と認識されながらも、行動を始める人になる
ファーストペンギンと呼ばれる方、スタートアップ経営者等
私は度胸が無いし、行動力が乏しいから、このポジションでは無い
2)変わり者と認識されながらも行動する人を助け、広げたい
セカンドペンギン、ベンチャーキャピタル・インキュベーションマネージャー(IM)等かなと思う。
このポジションで居たいが、お金が無いのでベンチャーキャピタルは無理ですし、IMが理想です。
3)広がりつつある輪に加わり、それをさらに広げていきたい
これは、サードペンギン?色々なコミニュティサークルを作るのが上手な方
このポジションはインフルエンサーのように情報発信力がいるので、無理だと思う。
イノベーションの道へはセカンドペンギンで進みます。
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DX記事公開https://www.mdsol.co.jp/column/column_120_2442.html
TheInoveter
https://the-innovator.jp/interviewees/zenki_makoto/