「幸せな子」を育てるのではなく、どんな境遇におかれても、 「幸せになれる子」を育てたい、、、
上皇后美智子さまのことばです。
人格を形成していく子育てのなかで大切なことは
どんな境遇におかれても「幸せだ」と思える子を育てるということですね。
転んで擦り傷をして、「最悪!」と思うか、
「これくらいで済んでよかった」と思うか。
満員電車で誰かとぶつかって「嫌だな」と思うのか、
「この人は私に触れることで運気を分けてもらえるからラッキーな人だな」と思うのか。
事実が人に影響を与えるのではなく、その出来事をどう解釈するかで感情が変わり、行動が変わり、世界が変わっていきます。
美智子さまは、
善い方向へフォーカスするものの見方を教えていきたい、
それが身につけば、どんな境遇でも幸せに生きていける、
と思っておられたのでしょうね。
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