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エクアドルの田舎町でボランティアとして農産物のマーケティングのお手伝いをしています。

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最近の記事

デジタルファーストキャンプを終えるにあたって

9月から始まった(3か月間の)コースの最終講義が終わり、最終課題の発表をまもなく行う時期を迎えています。 最初の頃は寝る時間を削る日々が続き、これでやっていけるのかと思いましたが、あっという間の三か月間でした。 いままでは縁の遠かったデジタルな世界にダイビングして長時間潜り、今ようやく顔を水面に浮かべたような感じです。 全く想像していなかった景色がそこにはあって、しかも受講中にChatGPTの新しいバージョンGPT-4 Turboが現れて講師の先生を興奮させたと思ったら、開発

    • ジャムコンテストの表彰式

      2か月かけて準備した手作りジャムコンテストは、最後のイベントを迎え、受賞順位の発表と表彰式が行われました。 市長と4名の役員にも参加して頂き、公式行事のような緊張した雰囲気になりました。 予算の無い中でポスターや表彰状などを手作りで揃えて、なんとか体裁を整えた次第です。 最後の仕上げとして、今回の参加者や次回の開催の下ごしらえのためにウェブページを作るつもりです。 最終審査の報告の為に審査委員を招きたかったのですが、無償で協力をお願いしている手前無理は言えず、代わりに審査結

      • Alirioさんの作品

        9月9日、10日の町のフェリアで行ったジャムコンテストでは、来場してくれた人に、ジャムのグループ別に自分の好きなものを一つだけ選んで、投票してもらいました。 そしてグループ別に選ばれた上位3つのジャムを、料理のプロが二次審査を行って金、銀、銅を決めることになっています。 栄えある金賞の人に用意しているのが、この小鳥の彫刻です。 通常、プラスチック製の楯などが記念品として使われますが、手作りジャムには”手作り”が向いていると思って、わがままを言って採用させてもらいました。 作者

        • デジタルファーストキャンプに参加して

          9月4日(月)のライブ講義で、3か月のキャンプの集中講座がキックオフしました。 最初の一週間は、前の記事でお伝えしたように週末にあったジャムコンテストの準備とフォローで時間が取れずに、課題の提出はおろか講義も2~3コマしか見れないような状況でした。 その為、スラックスの中で行き交う受講者の質問にさっぱりついて行けなかったのですが、辛抱づよく投稿を読んでいると多くの人が出会う共通のハードルが見えてきました。 皆さんの躓く状況から踏ん張りどころが分かるのは、後から追う立場の強みか

          お箸作り

          ジャムコンテストの余談になります。  市の行事としてフェリアに参加したのですが、あまり予算はもらえないだろうなと思っていました。とはいえコンテストに応募してもらう為に入賞時の“ご褒美”を設定していたのですが、直前になって市からは全くお金が出ないことを知らされました。同じ部署の同僚で少しづつお金を出し合うのだと言うのです。それでは申し訳ないので、コンテストの傍らで小遣い稼ぎに、手作りのお箸を売ることを思いつきました。 小学校の夏休み?の課外教室で、”お箸の持ち方教室”が大人気

          お箸作り

          手作りジャムコンテスト

          9月9・10日に私の住んでいる町で一年に一度のフェリアがあって、手作りジャムのコンテストを行いました。 初めての企画なので、コンテストへの参加者を募集するところから始めて、事前の下見もできないまま会場のテントの中で展示方法を決めるような状況です。 そのうちたくさんの人が覗きに来てくれたのですが、支援に来てくれたボランティア二人と、忙しさを見かねて手伝ってくれた隣の展示ブース方々のおかげで、乗り切ることができました。 #デジタルファーストキャンプ #D1C #デジタルな振る

          手作りジャムコンテスト