見出し画像

アルコール依存症

いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室 古川でございます。

noteを用い反響を取り、龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
ゆっくりと過疎化が進み、活気を失う美しい龍間への商業施設の誘致が地域復興となり、私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。

ジセおじさんからたつま地域食堂の記事をご紹介頂きました!

読めば分かるさ、うんうん。
とんでもない紹介量ですよ。
他の共同マガジンを運営されている方でも舌を巻く量だと思われます。
タイトル画像も全て個人のプロフィール写真を切り抜いているでしょう?
もうね、凄すぎて変態です。
何者でもない自分を紹介していただき、また、更に龍間の地域活性に繋がって欲しい記事をご紹介いただき、誠にありがとうございました!!!


さて、驚く程筆が止まりましたが、再開です。
私は元々毎日投稿は目標にしておりませんでしたが、それにしても止まりました。
心が溢れている時は溢れんばかりの執筆量となります。
逆も然り、心を閉ざした時は一文字も書けません。
心を閉ざす出来事が続きました事、赤裸々に語っております。
どんな時でも必ず日々更新されておられる皆さまを心から尊敬致します。

メンタルヘルスが執筆量と比例致します。
続けていれば体感する事、身に染みてきております。
なので、如何にメンタルヘルスを保つ、又は向上させるかが、noteの執筆量だけに留まらず、人生の活動量と比例するのではと考えます。


今から私の最大の弱さをお話し致します。
明け透けに正直に、恥も外聞もなく、ただ、今日は弱い自分であっても書いてみたいと思えました。
宜しくお願い致します。

決して強いから自立した事業を営んでいるのではなく、弱さ故に今があると考えます。

私は思考の辛さから逃げる時、飲酒に走ってしまう。

断酒は何度も敢行致しました。
そして、何度も何度も失敗しております。
今回が最後だ。
絶対に出来る。
人生を賭けるんだ。
そのように奮い立ち止めますが、数か月が経ち、何か辛い事がある、強いストレスを感じる出来事がある。
その時の逃げ方が飲酒なのです。
嗜好品として人生を彩る為に飲めるお酒は最高です。
ただ、私は逃げる為に飲んでしまうお酒なのです。
飲酒をすればその間自身が立ち直るまで深酒が続きます。
さて、飲酒を再開してしまった場合、私はどうなるのか。

ストレスに負け、思考を止める為飲酒を再開する。
寝落ちするまで深酒する。
むしろ止める前より量が増える(失敗あるある)。
翌日不調で目覚める。
飲酒は睡眠の質を大きく下げますので、疲労や体の痛みが取れない。
朝の決まった考えぬいた朝食も、胃の不快感で食べる事が出来ない。
飲酒を再開してしまった自己嫌悪により、一日の始まりは最低のモチベーション。
特に格闘技のスパーリングを行う時、飲酒をした自分に自信が無くなる。
必ず行う生き返るような昼寝も、睡魔が起きない。
そして、アルコール依存症に苦しんだ人間にしか分からない、禁断症状である喉の渇望感に襲われる。
如何に早く仕事を終わらせて、飲酒の事だけを考える。
普段一切見ないYouTubeチャンネルを見出す、何も考えず頭を使わなくて良いから。
本来は毎夜ミステリー小説を読み、脳内を鎮めながら睡眠に向かいます。
飲酒によって頭が全く回らなくなっておりますので、読書も失われる。
カロリーは過剰に摂取しているが、飲酒での満腹感により本来の栄養は摂れない。
身体が痛みがちな仕事をしているにも関わらず、必要な栄養が摂れていないから、勿論翌日に回復をしない。
睡眠の質も日に日に低下していく。
最低の自己嫌悪により、全ての自信が失われていく。
あぁ…書いていて泣けてきた。

何度も申し上げますが、決して飲酒を否定している訳ではなく、自己管理の元嗜好品として楽しめる方は立派であり、私もそうでありたかった。
ただ、私にとって飲酒は現実逃避であり、自身の内なる自信と健康を全て失ってしまう薬物なのです。
低度であれ中度であれ、私は立派なアルコール依存症であったと思われます。

記事の最初に戻りますが、私は共同マガジンの運営を出来る程の能力はなく、主催者の方にお世話になりながら、私如きではありますが、記事の紹介をさせて頂きたいと考えております。
私がもし同じく共同マガジンを運営し、知恵を共有し、励まし合い、メンタルヘルスを保つお手伝いが出来るのなら、断酒に苦しむ人たちへのお手伝いに尽きるかなと、書きながら考えました。
断酒をテーマにした共同運営マガジンは、私にとって営利目的ではございません。
noteは反響を取る為に活用をする。
営利目的だと断言している私であっても、断酒だけに関しては、非営利目的であってもお手伝いさせて頂きたいと思える程なのです。
本当に、一人っきりで止めるのは、無理なんです。
特に日本は安価で度数の高い酎ハイが簡単に購入出来ますので、敷居も下がるところまで下がっております。
しかし、アルコール依存症は病気なんです。
アルコールで人生を破滅した方は沢山居られますし、私も破滅に近付いていたと体感しました。
断酒失敗は心の弱さではありますが、弱さは罪に問われるものではありません。
誰かの助けが必要な時、僭越ながら私はいつでも声を聴いて差し上げたい。
私も苦しい。
人生を終える時まで、止めれたとは言えない。
またいつ弱さに負け再開してしまうのか、恐怖心はあります。

お酒何ていつでも止めれるし、ずっと飲んでないよと言われる方も沢山居られると思います。
沢山居るにも関わらず、私にとってこれ程弱く、以後も自信を持って止めていると言えない、一生を賭けて戦わねばならない症状なのです。
アルコール依存症は病気です。

大阪市のホームページでは、アルコール依存症についての相談窓口も掲載されております。

恥ではありません。
救いを求めましょう。
隠して心身の健康を害い、取り返しの付かない状態まで放置します事、止めましょう。
信頼の置けるお相手と出会え相談出来れば、必ず断酒(一滴も飲まない)出来ます。
私も辛く苦しい時、信頼の置けるお相手に相談致します。
自身の弱さを洗いざらい伝え、励まして頂きます。
どうか一人にでも多く、アルコール依存症を軽んじず、人生を賭けねば完治出来ない病気である事が伝わりますように。
いつでも話し聞きます。
共に乗り越えましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

お読み下さり有難う御座います。 億が一にでもサポートいただけましたら、全て龍間開拓費(主に草刈り機に必要な混合燃料費20年分あぁ辛い)に使わせていただきます。