東北2023秋 その0
Day0 銀座ステージ 〜アコーホテルズの宣伝〜
泰時間22時に曼谷スワンナプーム国際空港を出発した日本航空夜便は、定刻通り日本時間6時に東京羽田空港に着いた。予約をしておいた銀座のアコーホテルに着いたのが朝8時頃であろうか。
不眠不休でホテルに着き、とにかく部屋に入れさせてくれ、仮眠をとらせてくれと泣きながら全裸で懇願。レセプショニストも泣きながら素早くかつ適切に、追加料金なしで空いてる部屋の案内をしてくれた。
仏蘭西の巴里を本拠とするアコーホテルズは泰にも展開しており、お手頃宿泊費でありながらホスピタリティが高いので、有料会員となり繰り返し泊まっている。
ところで、東北旅を終え旅の復習を故郷の川越でしていたら、アコーホテルズのブランドであるメルキュールが、今回の東北旅で訪れた遠刈田温泉と裏磐梯に来春爆誕するとの情報を発見した。
メルキュールになる裏磐梯のホテルは、先日偶々泊まったところだ。メルキュールになってから泊まってアコーポイントを貯めたかったが、仕方ない。再訪する新たな契機ができた。
2023年10月、一時帰国初日となったこの日、銀座のアコーホテルでアーリーチェックインができ5時間ほどの仮眠がとれ、鬼の住む街銀座でオニツカタイガーを買い、近大マグロ・ハマチを喰らい、翌日からの東北旅へ向けて大いに英気を養えたのだった。