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ノウハウ)米国入国の陰性証明 木下グループには気をつけろ

アジリ系タイトルですが、米国入国の際の陰性証明書の件です
2022年2月時点の情報です。念のため航空会社に確認を取ってください。

写真は入国後1回目の抗原検査キットでの実施状況です

調べていると、新橋や浜松町、羽田空港成田空港に即日英語版陰性証明を発行してくれる所はある

しかし

殆どが2万円越え。成田空港内の某所は3万後半である
まあ仕方ないと諦めていたが、スクールの方にお聞きしたら

つい2月頭の米国入国で木下グループで入国できますよ
2000円くらいです

との情報

まず陰性証明は、PCRでなくて大丈夫
抗原検査です
ただ、入国と同じ方法(唾液?)のものでないとダメです

木下グループのだと
「クイック抗原検査」がそれにあたります

1900円!
30分で結果がもらえる

ただし、多分羽田空港第一ターミナル4Fのセンターのだけが対応してます
そして

気をつけるのはここ

クイック+PCR(3300円)というメニューがあり
クイックは30分後
PCRは15時まで検査なら当日22じまで。それ以降なら翌日というメニューで、なんとなく抗原だけでなくPCRも貰っておこうかな、と思ったら

なんとなんか手作り名刺みたいなカードしかもらえず
セットメニューのクイックはこのカードだけだと

木下グループのものはただでさえ、英語記載少なめで
米国入国に際し、個人が特定できる名前、パスポート番号や誕生日の記載がないとダメ
となってるのにその記載もない上に
検査機関の「連絡先」がなかったのです。心配になってANAの問い合わせしたら、連絡先がいりますとのこと

ちなみに、木下グループのHPに掲載されているA4縦の書類には検査機関連絡先が記載されています
じゃあそっちくれればいいじゃないかと

木下グループは安くするためにイレギュラーオペレーションしておらず、セットの場合は30分後は簡易のカード、PCRでA4書類(mypageからDL)以外は対応不可

もし当日搭乗の場合はくれぐれもお気をつけください

ただし、オチがあって
ANAではカードもパスポートNoと誕生日を記載したら受け付けてもらえました

木下グループに気をつけろは

クイックとPCRセットの時の30分後の抗原検査は簡易カードでくる→航空会社によってNGかも
ただしANAは大丈夫だった

ですので木下グループは使えますが、いらんことせずクイックの抗原検査1900円をお願いしましょう

でした

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