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終日航海(メッシーナ海峡)
■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ
5月11日(火曜日)ナポリに向けてイオニア海からティレニア海を終日航海。朝9時頃にシチリア島のエトナ山が見えてきた、少し曇っていたが山頂に雪を頂いたエトナ山は、ヨーロッパ最大の活火山であり、現在の標高は3,326m、山頂での噴火により標高は変化するそうでその景色は雄大でした。
11時頃にイタリア半島の南端とシチリア島の間のメッシーナ海峡に入った、一番狭い場所は1.5km海流が10ノット以上になるとのことでした、パイロットが乗船しメッシーナ海峡を無事通峡した。
■メッシーナ海峡
メッシーナ海峡は、シチリア島とイタリア本土の間にある海峡である。海峡の西はティレニア海、東はイオニア海である。 激しい渦と潮流の速さで知られる。両岸はフェリーボートで結ばれている。
■エトナ火山
エトナ火山は、イタリア南部シチリア島の東部にある活火山。旧名をモンジベッロ という。ヨーロッパ最大の活火山
■メッシーナ海峡を通過するためのパイロットが乗船してきた。
■海峡を行きかうフェリー
■イタリア半島&シチリア島の街並み
■ティレニア海に入りました。
■航路図
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